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ベスト・エッセイの書き写し

こんにちは、みやもと けんいちです。

先月初めからベスト・エッセイをほぼ毎日15分間、冒頭部分を書き写しています。

始めた理由は、たまたま公募ガイドさんの「1週間で文章力を上げる!1:写経トレーニング」を見たから。手っ取り早くうまくなりたいといった、短絡的な理由によるもの。インスタントの好きなことも影響しているのかも。

ここには具体例として、芥川や漱石、太宰といった文豪があがっています。
しかし、あまり憑依したいと考えていないんで。(そのうち心境の変化があるかもしれないが)

そもそも、何で書き写しなどしようと思ったのか。
理由は、Webライティングでの冒頭の「リード文」がとりわけ苦手だったため、うまく書きたいと考えたため。

それなら、ブログ記事を書き写しすればいいのでは、と思う人もいるかもしれません。実際、webライターの方には、リード文の書き写しをやっておられる方がごまんといることは承知しています。

とりたてて、理由は、ありません。強いて言えば、他人と同じことをやりたくない、というのが理由でしょうか。

また、公募ガイドさんのnoteを見ると、エッセイについての、書き出し方と終わり方が。

実例として、「ベスト・エッセイ」が上げられていたので、過去を遡ってスタートした次第。

ベスト・エッセイとは、毎年光村図書から出版されている、前年にさまざまなメディアに掲載されたエッセイの中から、編纂委員編纂委員/角田光代さんや林真理子さん等、錚々たる小説家の方々が選りすぐったエッセイ集。

キッチンタイマーで計って15分。それ以降は書かずに音読。
リズム感のいいエッセイ、そうでないものさまざま。

総じて、文頭に凝ったものは少ない。ただ、文字数の少ない文章は読みやすい。ライターになって間もなく4年。もうちょっとうまくなりたいもんだ。

この程度しか書けなくて大丈夫なのか?と思うことも。まあ、大丈夫だろう。判断するのは読んだ第三者だから。

こんな私ですが、記事執筆のお仕事を募集しています。

・文字単価:ご相談させてください
・得意なジャンル:資金調達、ファクタリング、M&A、不動産、介護、債務整理、遺産相続
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