海外現地スタッフの成長を願って、日々発信したメッセージ

初めてのnote参加です。まずは自己紹介をしておきます。
海外駐在を始めて20年以上が経ちました。1988年のUSケンタッキー州をスタートに、1994年からはシンガポール、インドネシア、マレーシアの各拠点と日本の間を隔週で往復しながら勤務、1998年からはフィリピン、ベトナム、(再)フィリピン、タイとフィリピン兼務、中国、(再)タイと東南アジアをグルグルした後、今はカナダにいます。
20年の期間中、会社や工場の立上げをはじめ、パートナーとの合弁解消、自分が設立や工場買収に関わった会社の閉鎖まで経験させてもらいました。

色々な国で、異なる言葉、異なる文化、異なるマネジメントアプローチを体験してきましたが、いつも一番大切なのは「現地で汗を流す現地のスタッフ達」。
現場のメンバー、スタッフ、マネジメントが一つのチームになるよう、種を蒔き成長してもらうこと。常に私が最優先で意識してきたことです。

「愛する」「楽しむ」「改善する」をコアの価値観に、チームの成長を育む事、一緒に成長する事に対して、毎日の体験から感じたこと今のマネジメントチームにツイートのような形で伝え始めました。更にこれを少し記録に残して、同じようなことに興味を持つ人とも共有してみたいな、と感じてnoteを始めることにします。
これを読んでいただく方と一緒に意見交換したり、一緒に悩んだり、改善することを楽しめたらいいな、と思っています。

宜しくお願いします。
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私については、タイのArayZという雑誌に記事を掲載を頂いています。
興味のある方、読んでいただければ嬉しいです。
Arayz バックナンバー (2017年9月号と2018年11月号の記事です)
   https://arayz.com/columns/aseanbusinessperson-sep-2017/
   https://arayz.com/columns/coaching_201811/