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エナジージェル『徹底解説』〜マラソンレースで活躍する補給食の摂り方の理論と実践

11月はマラソンシーズンですね。

程よく気温が下がり、走るにはもってこいのこの季節はマラソンはうってつけですね。マラソンが一種のブームとなってずいぶん経ちますが、その中でビジネス的にも大きなチャンス到来!ということで、様々な「商品」が開発されてきましました。

”エナジージェル”も間違いなくその中の一つでしょう。初めてこれを練習中に摂取した時、初めての食感と粘性でむせたっけ(笑)ゼリーのつもりで勢いよく吸ったら、口の中にまとわりつくあの感覚は衝撃的でした(苦笑)

あれからずいぶん経ちますが、スポーツ用品店に行けばたくさんの種類のジェルが並んでいます。味も特徴も様々。そして、ずいぶん飲みやすくなりました。

陸上競技ルールブック第8章の中にはこんな記述があります

スタート地点から持っているか、主催者が設置した供給所で手に取るか手渡されたものである限り、競技者はいつでも水または飲食物を手に持って、あるいは身体に取り付けて運ぶことができる。

自分で持っていれば補給はいつでもできるという事。陸上競技のルールでも認められた補給行為ということが開発に拍車をかけたのかもしれませんね。僕がマラソンを始めた頃は給水や給食に対しての知識も経験もなかったので、エイヤとばかりに水の補給だけで走ってたっけ。今はこんなにいいものがあるので、使わないのは逆に勿体無いですよね。

管理栄養士の佐原さんに書いてもらった記事ですが、非常に奥深い記事なので、ぜひご覧ください

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