浜松市代表としてスタートアップ都市にピッチしてきました
2/2（木）渋谷QWSにて、先進的な政策に取り組む自治体が集まるイベント「JAPAN STARTUP SELECTION（以下、JSS）」に登壇しました。
JSSは、スタートアップ都市づくりに取り組む地方都市８市
（広島県、青森市、熊本市、千葉市、つくば市、浜松市、福岡市、別府市 ※2022年4月1日時点）が連携して設立された「スタートアップ都市推進協議会」が主催のイベントです。
会場には200名を超える自治体職員や、自治体と関わりがある企業の方々がご来場されました！
私のピッチ登壇とは別に、弊社FromTo（フロムトゥ）初のブース出展も行いました。
多くの自治体関係者の方々に声をかけて頂き共感を得られた事、今後の改善にも繋がる建設的なご意見も頂けたことから非常に有益な機会を頂きました。
ブース出展は初めてで色々不安でしたが、弊社の頼もしい仲間のおかげで文化祭の様に盛り上がりました！
ピッチでは、
「自治体の施策は見つけづらいし、
見つけたとしても文章が多くてよくわからない、
しまいには提出書類も多くて面倒。
だから企業はコスパが悪いから申し込まない。
なので、このコスパが悪い一連の仕組みをDXします！」
というように、自治体職員の方々には耳が痛い内容を話しましたが、多くの方が頷いたりしてくれて、手応えを感じることができました！
自治体ビジネスで起業した身として、諸先輩方々から「自治体は腰が重いので事業にするのはオススメしない」と沢山言われてきました。
私もそれは一理あるご意見だと思っています。
しかし、スタートアップ推進協議会に加盟している市の首長や自治体職員を見ると、今までの固いイメージがなくなり、フットワークが段々と軽くなってきているのを感じます。
弊社FromToは「日本全国に新たなビジネスエコシステムを創る」をビジョンに掲げています。
自治体とスタートアップの共創が当たり前になれば、スタートアップが創った社会課題を解決するサービスを大都市圏だけでなく、地方に一気に広げることができます。
スタートアップの皆さんの創ったサービスをより地方展開すしやすくする機会を創っていきますので、応援頂けると嬉しいです＾＾
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