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スポーツビジネス

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2社の会社の経営者として、これまで2000名以上のビジネスの業績アップのコンサルタントとしての経験をマガジンとしてまとめています。
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2020年5月の記事一覧

マーケティングを学ぶと必ず出てくる話

宮城です! 先日、弊社で運営するビジネススクールにて、以下のようなお題を出した。 どんなお題かというと…。 というものだ。 ちなみに、以下の画像がその問題を表しているもの。 ↓ ↓ この画像が示している通り、お客さんというのは、常に「何かに痛み(悩み)を抱えている現在」を過ごしており…。 その痛みを解決した後の理想の快楽状態(未来)を手に入れるために、あの手この手で方法を模索しているわけだ。 ということは、僕ら「売り手」がお客さんに対してすべき事はたった1つ。

(怪奇現象)20代前半のクライアントが増えてきている事を受けて解った事。

宮城です! 最近、面白い状況が起こっている…。 もちろん理由の一つには、僕がもう若くはないという事もあるだろうが…。 (来月で40歳ww) 明らかに20代前半世代からの相談案件が、増えているのには若干ひく…。 下手したら半分近くの年齢の人たちと仕事をするわけだから。もはや、子供の様な感じにさえ思えてしまう…時がある。 さて、そんな若い世代と付き合っていくと、実に面白い経験をたくさんする。 なぜなら僕自身が、彼等の世代の時に感じていた事とは、全く異なる価値観を持って

プロフィールや経歴よりも大切な事

宮城です! 少し前の話、弊社宛にコンサルティングの依頼が来た。 残念ながら僕のスケジュールの問題もあって、先方の要望している日程での対応ができない為、この案件はお断りをさせて頂いた。 ただ、せっかくのご縁だし、少しお茶でもしながら話をする事になった。 で、近くのラウンジでお茶でもしたのだが、その時に面白いことが分かる。 それは僕が以下のように質問した時だった。 そう、訪ねたのだ。 すると面白い答えが返って来た。 そう、答えたのだ。 実は僕、地元沖縄を中心に、