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スポーツビジネス

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2社の会社の経営者として、これまで2000名以上のビジネスの業績アップのコンサルタントとしての経験をマガジンとしてまとめています。
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スポーツ起業最強の戦略

僕の名前は宮城哲郎。 あなたと僕は、もしかしたら、まだお会いした事は無いかもしれません。 ですが、我々の様な「スポーツビジネスという分野で独立、起業を果たしたい!」そんな想いを持った人達には共通の不安がありますよね? 例えば… そういったことです。そして、その気持ちよくわかります。なぜなら10年前までは僕も同じ気持ちだったからです。 おっと忘れてました。突然、、、 「あなたの気持ちはわかります!」 なんて気持ち悪いことをほざいてしまいましたが、なぜ僕が、こうして

スポーツ起業を成功させる為の仕事術

スポーツ起業を成功するにあたり、僕が最も強くお伝えしたいことは、まずは「0を1にすること」であるということです。 なぜなら、現実問題、既にあなたよりも先に業界で戦っている先駆者が存在しており、そうした人たちと競争しようとするならば戦うための「武器」が必要になってくるからです。 (※武器は大袈裟かな?) ですが、当然ながら起業初期なんて、武器どころか何も形になっていません。 例え、あなたが時代を変えるような「アイディア」を持っていたとしても、結局の所、それが周りに知られて

スポーツビジネスで売上をあげるための3つの方法

宮城です。 あなたは「ジェイ・エイブラハム」という…。 マーケティングの神様と 呼ばれるほどのコンサルタントの 存在はご存知だろうか? 彼に関しては、 マーケティングや業績アップという テーマで勉強をすると 「必ず」と言って良いほど 辿り着く権威であり 僕もよくメルマガやブログで 彼の話を引用して 情報を発信するほどの人物だ。 (飲み会の席などではたまに、  自分のように語る事は僕と  あなたの秘密…。笑) さて、そんな彼の数ある名言の中でも よく耳にする言葉が

「会社潰れたらどうするんですか?」と質問されました。

宮城です。 先日、ある人に以下のような事を言われましたので、まずはシェア。 ↓ ↓ 今回のコロナ問題において本当に色々なところで、多くに人達がダメージを受けている。ちなみに、僕もその一人なんだけどね。 ただ、上記のツィートでも記載してあるけど、僕はもしかしたら周りよりも少しだけ「楽観的」な気持ちでいるかもしれない。 なぜなら、コイツ(コロナ)には絶対に奪われない物を持っていると自負しているからだ。(死んだらどうすんだー!みたいのは、話の前提が変わるので今回は無しで。

あなたは世界観を表現してる?

宮城です! うちの会社では、業務連絡をチャットワークで行なっている。 ちなみに、ミーティングはZoomだ。 以前までは、事務所もあったんだけどね? 海が見える所に部屋を借りて、いわゆるオシャレな感じの場所だったんだけど、それも解約したよ。 理由はシンプルで…。僕自身が事務所にいないこと、そして誰も事務所に来る用事がないからだ。 スポーツビジネスって現場がほとんどだし、別にデスクワークなんかも、わざわざ事務所でやる意味なんてないしさ。(カフェでやった方が効率も良いで

マーケティングを学ぶと必ず出てくる話

宮城です! 先日、弊社で運営するビジネススクールにて、以下のようなお題を出した。 どんなお題かというと…。 自分のお客さんの現在の「痛み」、そして未来で手に入れたい「快楽」が何かを宮城に答えられるか? というものだ。 ちなみに、以下の画像がその問題を表しているもの。 ↓ ↓ この画像が示している通り、お客さんというのは、常に「何かに痛み(悩み)を抱えている現在」を過ごしており…。 その痛みを解決した後の理想の快楽状態(未来)を手に入れるために、あの手この手で方

(怪奇現象)20代前半のクライアントが増えてきている事を受けて解った事。

宮城です! 最近、面白い状況が起こっている…。 それは僕の顧客層に、「若い人達」が増えた事だ。笑 もちろん理由の一つには、僕がもう若くはないという事もあるだろうが…。 (来月で40歳ww) 明らかに20代前半世代からの相談案件が、増えているのには若干ひく…。 下手したら半分近くの年齢の人たちと仕事をするわけだから。もはや、子供の様な感じにさえ思えてしまう…時がある。 さて、そんな若い世代と付き合っていくと、実に面白い経験をたくさんする。 なぜなら僕自身が、彼等の

プロフィールや経歴よりも大切な事

宮城です! 少し前の話、弊社宛にコンサルティングの依頼が来た。 残念ながら僕のスケジュールの問題もあって、先方の要望している日程での対応ができない為、この案件はお断りをさせて頂いた。 ただ、せっかくのご縁だし、少しお茶でもしながら話をする事になった。 で、近くのラウンジでお茶でもしたのだが、その時に面白いことが分かる。 それは僕が以下のように質問した時だった。 「どうして、数あるコンサルタントの中で僕を選んで頂いたのですか?」 そう、訪ねたのだ。 すると面白い