旅情を駆り立てられる…とは
昨日、5泊6日の出張から帰ってきました。
東京が雪で大変なっていないかと
心配してくれて何名かの方から
連絡をいただきましたが、
東京が雪で大変な時はまだ、青森と岩手に
滞在中でした。
この田舎者が東京の雪で立ち往生したら
大変だったなぁと、
東京の人には悪いのですが、
もっと寒い青森岩手は雪の被害なかったので
ちゃんと過ごせていました。
昨日、盛岡でのちょっとした旅行記を
お伝えしましたが、今日は青森でのことを。
今回、2日目~4日目まで青森滞在でした。
そこで、
「りんご列車」と「リゾートしらかみ」と「ストーブ列車」と「走れメロス号」という電車好き(電車オタクまでは遠く及ばない)にとっては最高の列車旅でした。
ここで感じたことが
『旅情を駆り立てられる』
ということ。
ちなみに『旅情』とは
「旅先でいだくしみじみとした思い。旅の心情」
とgoo辞書で出てきます。
旅行という非日常の時間と空間で、
沖縄では絶対に観ることのできない
この雪景色をずっと見てて、
「あ~幸せだなぁ」
「もし、違う人生歩んでいたらこの景色見れてたかな」
とか考えること。
それが旅情を駆り立てられるという事でしょうか。
この雄大な雪景色を見ながら
そんなことをぼ~と考えていました。
「いいちこ」のCM見たことありますよね。
あのCMが「旅情を駆り立てられる」という
ことを一番表現しているのではないかと
勝手に宮城は感じているのですよ。
この雪景色を見ながらビリー・バンバンの曲が頭をめぐっていました。
なんかいい時間です。
「命の洗濯」ってこういう時間のことを、
こういう気持ちのことを言うのかもしれませんね。
正解かどうかわかりませんが。
そして、なによりも人に会いに行った旅でした。
「才能の隠れ家」というオンラインサロンに
入っていますがほとんどは沖縄のメンバー。
でも、松山秀和さんは青森弘前市在住。
何度か沖縄に来てくれていたので、
お返しとばかりに今回は僕が行くことに。
その話を聞きつけた柴田みきさんは
「ストーブ列車に乗れるのであれば私も行く」
とフットワーク軽く兵庫県から飛んできてくれました。
今回の旅情を駆り立てられる旅も
松山さんのアテンド、
柴田さんの情報がなければ
できなかったもの。
また旅の中で出会った
木津さん木浪さんという
すばらしい方々とも出会えていなかった。
やっぱり動くことで変わることがあるな~
と感じます。
合理的なことでは説明がつかないことが
旅にはありますね。
今回は本当に心落ち着く、いい列車旅ができました。
心に栄養を貰えました。
今たくさん撮った写真を見ながら
そんなことを考えていました。
この旅で木浪さんというスーパーウーマンから『あっぷるぱい(牌)』というカードゲームの開発の話を聞きました。
次の機会にお伝えします。
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日もがんばっていきましょう♪
木曜日だけど、金陽でした(^^
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿568日目)2024.2.8
沖縄の生命保険セールスマン
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)
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