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机の上にラバードックを置け

ある日の日本経済新聞の記事に
こういう言葉がありました。
 
「机の上にラバーダックを置け」
 
これはソフト開発者の間で知られる言葉だとのこと。
 記事ではこう書いてました

相手は返事をしないゴムでできた
オモチャのアヒルだが、
説明しながらコードを書くと、
自分の考えが整理され、
ソフトに潜む不具合を見つけやすくなる。
疑似的でも対話があれば、
人はいい仕事ができることを示す
経験則だろう。
 ↑
(以上新聞記事より)
 
疑似的でも、会話をすることによって
「自分の考えが整理される」
という効果があるのですね。
 
すごくいいヒントです。
 
僕もラバーダックを買って
会話してみようと真剣に思っています。
 
僕はそれを似た作業が
ノートに自分の考えを書き込んでいく作業。
 
15年以上前に「マインドマップ」を
ある人から教えてもらってから
それを実践しています。
 
教えてもらってから15年以上経ち、
自分流に改良してきているので
「マインドマップ」の原型からは
かなり崩れていると思うので
そう名乗るのもおこがましいです。
(最近は「エックスマインド」というマインドマップソフトを使っています)
 
ただ、それをやると、
自分の考えが整理され、
自分自身が置かれている状況、
目指す方向性、目指すところ、
進むべき道が見えてきます。
 
ラバーダックと似た効果があると思いますが
ラバーダックでさらに整理されると
いいなと思っています。
 
 
この記事は「チャットGPT」に
関する記事でした。
「チャットGPT」については
ずっと気になっていますが、
最近も使いこなしている方から
こうやって使っているというの実践を
見せてもらったのですが、
あれ、すごいですね。
自分の頭にない発想の角度から返してくれる。
使い方次第ではこれまでにない最強のビジネスアイテムですね。
言葉をどう投げかけるかがポイントのように思います。
 
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今週も頑張っていきましょう♪
月曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿677日目)2024.5.27
 
沖縄の生命保険セールスマン
 
(※あくまでも宮城の個人的な感想、意見です。あしからずm(__)m)

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