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なぜ調整ができるのか?

経営者のみなさま
お元気様です!

空を見上げると浮かんでいる月
眼でみると大きな岩の塊ですよね

ただ人によっては
捉え方が2通りあるのを
ご存知でしょうか?

1つは
ただのモノとして扱い
重さや大きさがあるものとして
理解する捉え方

もう1つは
小さいエネルギーのかたまり
として理解する捉え方です。

ただのモノとして扱う
最初の捉え方は
ニュートンの物理学


りんごが落ちて重力を
発見した学校で習うものです。


次の小さいエネルギーのかたまり
としての捉え方は
アインシュタインの物理学


E=mc2という数式は
文系の人も、なんとなく知っているのでは。



ニュートンの世界では、人間の体は
重さや大きさを持つ物体として見られるので

破れたり、つぶれたり、位置がずれたり
ウイルスが入ったりしたときは

モノとして
縫ったり、除去したり、戻したり
どかしたりします。
この捉え方が、ほとんどの人の標準でしょう。

その一方
アインシュタインの世界では
人間の体はエネルギーのかたまりから
できています。

先ほどのE=mc2という数式は
物の重さ(質量)と、光の速さを使って
その物が持つエネルギーを計算するので
目や胃などの臓器も、幹細胞やDNAも
数値で表せます。

2024年に公開しているオッペンハイマーの
冒頭30分でも
これと同じようなことが語られています。
(わざと意味不明にするための演出ですが)

話を戻すと
数値がわかれば
健康な状態の標準的な状態を数値として
表せますし

体の中にウイルスが入るなどして
胸腺などでつくられる免疫が下がると
異なる数値が出てくるので
比較が可能になります。

つまりモノそのものの位置や状態を変えることなく
数値を一致するように調整も可能になるのです。

寝るだけセラピー
エネルギー調整と呼んで
標準の数値と、現在の数値を一致させられるように
ヘッドホンをして調整しているのです。

科学的根拠はないけど
物理学的な根拠はあるのです。

アファメーションで自己暗示
「知らないことを知るのは、面白い。」

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