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なぜ調整ができるのか?
経営者のみなさま
お元気様です!
空を見上げると浮かんでいる月
眼でみると大きな岩の塊ですよね
ただ人によっては
捉え方が2通りあるのを
ご存知でしょうか?
1つは
ただのモノとして扱い
重さや大きさがあるものとして
理解する捉え方
もう1つは
小さいエネルギーのかたまり
として理解する捉え方です。
ただのモノとして扱う
最初の捉え方は
ニュートンの物理学
![](https://assets.st-note.com/img/1715210044156-Aj0sgQLGFG.png?width=1200)
りんごが落ちて重力を
発見した学校で習うものです。
次の小さいエネルギーのかたまり
としての捉え方は
アインシュタインの物理学
![](https://assets.st-note.com/img/1715210030579-AFdHi8dPPs.jpg?width=1200)
E=mc2という数式は
文系の人も、なんとなく知っているのでは。
ニュートンの世界では、人間の体は
重さや大きさを持つ物体として見られるので
破れたり、つぶれたり、位置がずれたり
ウイルスが入ったりしたときは
モノとして
縫ったり、除去したり、戻したり
どかしたりします。
この捉え方が、ほとんどの人の標準でしょう。
その一方
アインシュタインの世界では
人間の体はエネルギーのかたまりから
できています。
先ほどのE=mc2という数式は
物の重さ(質量)と、光の速さを使って
その物が持つエネルギーを計算するので
目や胃などの臓器も、幹細胞やDNAも
数値で表せます。
2024年に公開しているオッペンハイマーの
冒頭30分でも
これと同じようなことが語られています。
(わざと意味不明にするための演出ですが)
話を戻すと
数値がわかれば
健康な状態の標準的な状態を数値として
表せますし
体の中にウイルスが入るなどして
胸腺などでつくられる免疫が下がると
異なる数値が出てくるので
比較が可能になります。
つまりモノそのものの位置や状態を変えることなく
数値を一致するように調整も可能になるのです。
寝るだけセラピーも
エネルギー調整と呼んで
標準の数値と、現在の数値を一致させられるように
ヘッドホンをして調整しているのです。
科学的根拠はないけど
物理学的な根拠はあるのです。
アファメーションで自己暗示
「知らないことを知るのは、面白い。」
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