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潜在層と顕在層ではアプローチが変わってくる

自分がビジネス集客を行う際の
ターゲット層に関するお話です。

潜在層と顕在層。
きちんと理解してアプローチ出来ていますか?

自分の商品やサービスを
持っている人であれば
マーケットから見込み客を獲得する時、

潜在層と顕在層に対する
アプローチは変わってくると
意識しなければいけません。

※この記事は「standFMラジオの台本です」本編が気になる方は、下記「ネット系社長の学びチャンネル」ラジオをご視聴くださいませ。
→ラジオ放送 #196 潜在層と健在層を意識したアプローチしてますか?

潜在層と顕在層の違い

顕在層

既に商品やサービス
またジャンルを認識していて
関心をすでに持っている状態。

また購入を迷っていて
どこの商品が良いかな?
と比較検討に入っている段階の人

比較検討するまでには
至らないけど
その商品そのものは知っている人。

潜在層

対象となる商品やサービスはまだ知らない。
関心は薄く知識を持ち合わせてはいない。

ただ趣味、嗜好、年代、性別など
もしその商品を知ったら
欲しくなると想定される層です。

この潜在層と顕在層が
自分で理解できないと
情報発信する内容が
ぐちゃぐちゃになってしまいます。

SNSは潜在層を獲得するために行う

特にSNS。

Instagramなんかは
世界観がよく解らずに
フォロワーが増えません。

例えばチラシを作るときに
潜在層にアプローチするのか?顕在層にするのか?
どこをターゲットにするのかで
掲載する内容が全く変わってきます。

もし対象範囲を決めずに
全ての顧客を獲得しようとすると
コアターゲットがなくなってしまうので
浅い内容になってしまうんです。

そうすると後は
量や数で勝負しなければいけません。

量で勝負するのは
業界の大手企業のやり方です。

中小企業や個人が勝負するのであれば
知っておく必要があります。

顕在層の獲得は
どうしても大きい会社が強い。
広告人件費の資金力が違います。

ただ潜在層は違う。
大手が手が回らない・参入しない範囲を
攻めていくのです。

そして潜在層ならではのメリットがあります。

ターゲットになる人は
商品やサービスの比較検討に入らない段階なので
自分経由で商品やサービスの種類を知ってもらうと、
現状、ライバルはいなく自分が有利な状態で交渉が出来ます。

そして潜在層から顕在層になる過程で
自分の何かに興味を持ってもらうことが多いです。
そうすると自分の思想に近い見込み客が獲得しやすくなります。

潜在層のマーケットが圧倒的に大きい

市場の大きさは
潜在層9:顕在層1の割合です。
これは大きな差ですよね。

ここで改めて確認します。

SNSでフォロワーを増やし
自分のサービス商品を認知してもらうためには
どちらの層が必要か?

もちろん顕在層の人はターゲットにはなるが、
大事なのは潜在層の獲得です。

SNSでは潜在層を意識した
情報発信をしていかなければいけないです。

商品やサービスそのものの情報の紹介ではなく、
コアターゲット層に興味がありそうで
好きそうな情報を扱っていくと
ライバル不在のところで勝負ができるのです。

じゃあどのように潜在層を獲得していくか?

大事な考え方があるんです。。

※この本文の続きは「公開を限定」させていただいております。

※この記事は「standFMラジオの台本です」本編が気になる方は、下記
「ネット系社長の学びチャンネル」ラジオをご視聴くださいませ。
→ラジオ放送 #196 潜在層と健在層を意識したアプローチしてますか?

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