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【食レポ】スターバックス リザーブ ロースタリー東京(東京都・焙煎所、カフェ)

私の記事に関心をお持ちくださりありがとうございます。

【食レポ】スターバックス リザーブ ロースタリー東京(東京都・焙煎所、カフェ)

東京大神宮さんの後は、家族がサプライズで連れて行ってくれたスターバックス リザーブ ロースタリー東京さん。
めったに行くことのない東急電鉄の中目黒駅で下車。
どこへ行くのか教えてくれない…。
山手通りを直進して右折すると黒地にサイレン。
「え?スタバの工場?っていうか焙煎所?」
表の入り口にまわってさらに驚く。
木材とガラス張りの和モダンな建物。
隈研吾さんが外観設計を手掛けられたのだそうです。

そう、ここは世界に5店舗しかないスターバックスロースタリーのひとつです。
ここで焙煎されたスターバックスの珈琲豆が日本全国に届けられます。
コロナ禍に突入するちょうど1年前の2019年3月にオープンしました。
あまりの人気に入店時間の予約をしないと入れません。
家族がこっそり予約をしてくれていました。
ありがとう!!

「まずはお席を確保して、お飲み物や食べ物をオーダーして、ゆっくりロースタリーを楽しんでください」
とスタッフさんに言われ、席を探しました。
1階から4階まで階段でゆっくりまわり「さすがにテラスは暑いわね」
4階からふたたびゆっくり下りてきて、2階のハーブティーが気になって試飲をしていたら、海外からのご夫婦がウインクをして、とってもいい場所を空けてくださいました。
素敵ですね、そんな心遣いって。
私もスマートにそんな立ち振る舞いができたらいいな、と思いました。

私たちの席から見える1階
左手中央奥が入り口
ガラス面に沿って右手に移動し階段を上ります
私たちの席から見える3階と4階
左手がキャスク
桜のモチーフです
パイプの中を珈琲豆が飛んでいきます

入店時間は指定されますが、ロースタリーの中に入ってしまえば、特に滞在時間の制限はありません。
ずーっといたいなぁと思わせてくれる場所です。

応対してくださったスタッフさん全員が

スターバックスという企業が好き!
珈琲が好き!
お客様とお話をするのが好き!

写真だけでは、なかなかここの空気感が伝えきれませんが、どうぞご覧ください。
珈琲好きの方に体験していただいたらきっと楽しいに違いありません。

スターバックス リザーブ ロースタリー東京
5周年記念カード
奥に見えるのがキャスク
階段のオブジェは珈琲カップ
2階のハーブティーコーナー
1階のパンコーナーのディスプレイ
私はソイラテとトマトのフォッカチャ
家族は水出し珈琲とフォッカチャ
本日の水出し珈琲はコロンビア
キャスクの裏側
キャスクの説明ボード
ラベルのディスプレイ
3階にある小さいロースター
階段下にあった珈琲豆を収穫する時のカゴのディスプレイ
カゴの説明
1階の生豆作業所
1階の大きなロースター
焙煎中
この写真を撮っていたらスタッフさんがゼスチャーでもうすぐ焙煎完了を教えてくださって
ロースターが大きいので、このタイミングにあえるなんてラッキー!!
この目の前にもお席があります
ここを陣取っているおじさまがいらした
記念のお土産はこのふたつ
左:チャーム
右:クリップ(本の栞代わりに使おう!)
1階グッズコーナーレジ上にあるディスプレイ
海外の空港で行き先と時間がパタパタ変わる表示版だそう
メッセージがパタパタ変わります
スターバックス リザーブ ロースタリー東京限定のウイスキー樽で香り付けされた珈琲豆
試飲できます
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スターバックス リザーブ ロースタリー東京
東京都目黒区青葉台2-19-23