私の取った行動と娘の考え3
ここまでお読みいただきありがとうございます^^
前回に引き続き最終回になります。
前回は予算についてのお話になりました。
今回は娘が体験で経験したお話です。
先生からレオタードとシューズをお借りしていざ体験レッスンが始まりました。
使ったことのない体のあちこち細部までバレーで使うことになり練習中は気も張っていたため、一生懸命頑張れましたが帰宅してからは、あちこち痛いを連続、口から吐いていました。
私は練習も送迎も全くみていないししていないので私からみた娘のお話はできず、本人から聞く言葉です。
そして、先生からは週5回のバレー+ピアノ教室、そしてここのバレー教室+別のバレー教室にも通うことを勧められました。これでも多分最低条件なんだろうと私は思います。
もっともっと個別にレッスンも積み重ねないと他の子達と積み上げた時間の差があるので埋めるには時間がとても大切だと私は思う。
さぁ、娘よ学校から帰って夜にバスと電車を乗り継ぎ週に5回とピアノの練習、
あなたはできますか?私はそう思いました。
案の定、色々と考えた結論、先生に自分でお断りのお返事をしていました。
結果的にはお断りになりましたが、今回の件は親として感情論ではなくアサーティブな方法を私は取れていたと思うし、娘も親の力を借りてどうこうするよりも自分で初めて自分で終止符をつけたように思えました。
こうして成長をしていくんだなと、今回の体験は良い体験でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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