20代を下積みに使うのは死ぬほど勿体無い話
こんにちは＾＾
今日も読んでいただきありがとうございます！
今あなたに将来やりたいことはありますか？
もしくは理想の生活や、理想の人生はあるでしょうか。
もしもイメージがあって、しかし現在と未来の自分の姿がぜんぜん違っているのなら、是非最後まで読んでみてください。
あなたが本当にやりたい生活、人生はどんなものでしょうか？
独立して事業を立ち上げていますか？
起業して会社を経営していますか？
好きな時間に仕事をしていますか？
好きなときに好きなものを買える、お金に困らない生活をしていますか？
温かい家庭を築いていますか？
自分が本当はどんな人生を歩みたいのか、強くイメージしてください。
そして今の生活と重ね合わせてください。
違いはありましたか？
それはどんな違いだったでしょうか？
毎日朝から晩まで仕事をして帰るだけの生活
上司や同僚、部下の顔色をうかがうばかり会社
自分の思い通りにやれない仕事
頑張っても頑張っても少ない給料
大切な人と会う時間の少なさ
もしもギャップを感じているのでしたら、
今すぐ変える行動をしてください。
焦らせているように見えるでしょうが。
はい、焦らせています。
これは焦るべきことなのです。
どうして今と未来にギャップがあると思いますか？
まだ若いからとか、キャリアが足りないからとか、そもそも理想に過ぎないとか。
そういうところに着眼しているようではいつまで経っても理想は叶いません。
少し耳の痛い言葉になってしまいますが、
現在と未来のイメージにギャップがあるのは仕方のないこと、ではないのです。
あなたの周りの人へ視野を広げてみてください。
若くして成功している人は世の中にたくさんいますよね。
20代で独立している人
20代で好きな仕事をしている人
20代で稼いでいる人
20代で幸せな家庭を築いている人
こういう方は間違いなく世の中にいますし、
あなたは毎日のように、こういう方々とすれ違っています。
何が違うと思いますか？
それは、行動したかどうかの違いです。
もちろん、運がいい人もいたでしょうが
行動したからこその運を引き寄せたに過ぎません。
どんなに運がよくても
宝くじを買わなければ当選することはないですからね。
成功している人は少なからず動いています。
そして行動に意図を持っています。
がむしゃらに動いたり、がむしゃらに頑張っても成功へは近づけません。
意図を持って行動し、
失敗と修正と実践を重ねて、質の良い行動にする努力をしているのです。
何も動いていない人が一気にこのレベルへ行くのは無理な話で、
日々の行動と意識が身を結んだ結果に過ぎません。
「20代は下積みします、経験を積みます」
そう言って、
訳も分からず頑張っている若者がたくさんいます。
大人が「３年は働きなさい」と、これもまた訳の分からない理由で若者の自由を奪っているからです。
「これじゃない」
そう思ったなら早々に撤退すべきでしょう。
苦しいだけのことに３年を費やしても、残るのは苦い記憶と心身の疲労だけです。
逃げるのも行動の一つです。
しかしその行動の質を上げるには、
「どうしてこの仕事が嫌だったのか」「どうして辞めたのか」「どうして逃げる決断をしたのか」
という風に、意味を考えることが必要不可欠です。
様々な理由が出てくるでしょう。
しかしそれは表面上の理由でしかありません。
もっと深くに、自分の中の意味や意図が隠れています。
本当の意味や意図を見つけるためには、
「why？」と自分に投げかけ続けましょう。
「どうして？」「なんで？」「なぜ？」と問いかけることで、
あなたの奥深くに隠れている本当の理由が浮き彫りになってきます。
そうやって自己分析を広げていくのです。
20代のうちからこれをやれていれば、
その分成功も早く掴めます。
しかし20代をてきとうに過ごせば、
その分成功は遠ざかります。
さて、ここまで長々と話してきましたが、
つまり僕が何を言いたいのかというと。
20代を無難に生きると、成功が遠ざかるということです。
20代をどう生きたかが自分の人生に大きく関わってきます。
社会に出て自発的に結果を作ることができる最初の歳が20代ですが、
その時期に無難ばかりを選択するとどうなるか想像してみてください。
人に動かされてばかりいる自分
自ら結果を作れない自分
自立していない自分
流されやすい自分
答えを見出せない自分
こんな自分が、30、40代になって大きく成功しているイメージが湧きますか？
きっと形成された無難な自分の強化活動を繰り返すだけで、
それから一生『無難』を選択し続けるでしょう。
30代になったら会社での立場が変わり、結婚や育児で責任が問われるでしょう。
会社のために、家族のために、と環境に支配されて
「これでいいんだ」と自分に言い聞かせる人生になるでしょう。
40代になれば、自分の生き方に根拠のない自信を持つようになって、
「これが人生というものだ」と訳のわからない持論を吐くようになるでしょう。
20代の頃に想像していた未来と全く違うのに、
本当はやりたいことがあるはずなのに、
そこに蓋をして、「無難こそ正義」だと言わんばかりに自分の殻に篭る人生を送ります。
20代を無難に生きた末路がこれでは、
一体何のために苦しい思いをしてきたのか分かりません。
そんな報われない人生を人は欲しいと思いますか。
20代はあっという間です。
20代の生き方で、先の未来が決まってきます。
さあ、今年もあと少しです。
来年になったらやるのか、今すぐ動くのか。
あなたにとって無難ではない選択はどちらですか？
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
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