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勉強嫌いだった僕の「医者になるまでの勉強法」#1

こんにちは。梅雨も終わり夏本番がやってきましたね。こんな時に思い出すのはどんなことだろうと考えていると、高校時代に夏期講習をさぼって地元の田舎町を自転車で走り回っていたことを思い出しいました。

そんなこともあり、今日は本気で勉強嫌いだった僕の、医学部に入るまでの勉強法について話したいと思います。

まだ小さいころ、僕の記憶は常にゲームと一緒にありました。最初は何だろう兄に急に渡されたポケモンだったかな、、、これを話すと年齢が分かりそうなものですが、星のカービィ、ロックマンⅹ、スターフォックスと一緒に育った感があります。幼稚園、小学校、中学校、高校と学校にいる以外の時間は、常在電脳世界だった記憶があります。そんなことをしている間に、学校での授業に追いつけなくなり、何を言っているのか分からない授業が大嫌いになっていました。

特に数学や、英語は科目の特性上、積み重ねが大事になってくるからもうチンプンカンプン。何言ってるのかまるで分らない状態で苦痛でした。不真面目な生徒で先生方には本当に申し訳なかったと思ってます。なので高校卒業の時点で僕の模擬試験の成績は偏差値30台と学校の中でもかなり際立った存在になり、高校卒業の時点ではまさか僕が医者になるとは誰も信じていませんでした。

そんな僕が医者になるためにとった勉強法ですが、シンプルに各科目の問題集1冊に入っている問題を全て解けるようにするというものでした。

#2に続きます !!


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