リピオの星の物語(朗読)
ユニット【カタリフ。】のオリジナル物語
「リピオの星の物語」の語り朗読をこの度二年ぶりに収録しました。
2年前、カタリフのプロデューサーに「星をテーマに四季を綴る物語を書いてみたら」と言われ、のめり込むように書きあげて脚本化した「リピオの星の物語」。
七ツ森に降る星々と少年リピオが繰り広げる幻想的で不思議な空想世界。
誰でもみんな子どもだった、そんな純粋な子どもの時を忘れないために、
という想いを込めて丁寧に書き上げた長編物語です。
そして、2018年6月
この物語を語り歌ったコンサートを開催。
多くのお客様に無事にお届けすることができました。
大切に大切に書き上げ育ててきた物語。
2年ぶりにこの物語の冒頭、
春の章第1部「おぼろの月と菜の花」を朗読しました。
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