引き寄せ力が上がるヒマで辛い時間の過ごし方
年の瀬、目が回るほど忙しい方もいれば、、、
やることが全然無いのに、職場や家庭にいなければならない…という人も、いるでしょう。
そんな辛い暇な時間を、運とチャンスを引き寄せる土台になる時間に変えるテクニックを、ご紹介します。
暇な時間のストレスは、分かりにくくて厄介
辛さの種類こそ違いますが、、、
休む暇もなく忙しいのも、できることが全く無いのも、ストレスがたまる苦痛な時間には変わりありません。
実際に、仕方なく1日中ネットニュースを見て終業の時間をず~っと待っていた、、、なんて話を聞きます。
楽しい時間は、あっという間に過ぎますよね?
その逆で、つまらない時間が長々と続くのは、とてもイライラします。
そんな時間を、恨めしく思うのも無理ありません。
とにかく手を動かそう
そんな辛い暇な時間を、チャンスを引き寄せる時間に変える過ごし方は、
何でも良いので、自分の考えを文章に書くこと。です。
愚痴でも、目標でも、勉強の復習でも、どんなことでもOKです。
頭で考えていることを文字にすることで、考えが整理されます。
ネットニュースを見て過ごすより、今何を優先すべきか?に、自分で気付けるんです。
それに、サボっている印象を周りに与えないメリットもあります。
ネットニュースやSNSの画面って、
小さなノートパソコンでも、結構遠くからでも、「あっ、この人ネットニュース見てる~」って分かります。
でも、文字の羅列が並ぶワードやエクセルなら、
近づかないと、何が書いてあるか分かりません。
サボって良いと考えるのはNG
決して、サボりを推奨している訳ではありません。
業績が良くなかったり、普段から目に余る勤務態度では、
こういう柔軟性が、かえって減給や叱責に繋がります。
大切なのは、だらだら時間を浪費するくらいなら、「自分のために時間を有意義に使う勇気」を持ってほしいということです。
ドラマチックな転職を叶えたり、好きな事で副収入が作れるか否かは、
こういうちょっとした柔軟性があるかで決まります。
暇な業務時間は、あなたが本当にその願いを叶えたいかどうかを試されている瞬間でもあります。
たとえ正解が分からなくても良いから、その時に自分なりに行動することで、初めて潜在意識に「現状維持より願いを叶えたい」と伝わります。
ヒマな時間に文句を言ったり、だらだらと目的の無いネットサーフィンをすることは、お金をドブに捨てているも同然です。
お金なら、また稼げますが、、、
時間は、どう頑張っても戻りません。
時間を無駄にせず、未来に意識が向いている人は、、、凛としていて美しいですよ~
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