つい言ってない？時間が消える言い訳②

お金が無くても、時間をかけて行動すれば願いは叶いますが、、、
行動する時間がなければ、お金があっても決して願いは叶いません。

「時間が無い」と言いたくなる状況を解決するテクニック紹介シリーズです

言い訳①「時間が無い」が口癖

時間が消える言い訳②「体力が無い」

仕事に、家庭に、１日が終わると、、、もうクタクタ！！
ここから新しいことをやるなんて無理！

と、お悩みの方も、意外と多いのではないでしょうか？

実際に、”体力があって無理が効くから、どんな願いでも叶えられえる”と思っている方が多いように思います。

あながち間違いではないですが、体力が無くてもできることって結構ありますよ。

疲れた時こそスマホを活用

便利な現代社会、
ネットに繋がったスマホ１台あれば、たとえ寝っ転がってても、、、

アプリで勉強できますし、
クリエイティブな仕事も、会社のメール返信も出来ますし、
気になる彼にアプローチすることも、、、

できます。

時間や場所を選ばず働ける今の時代、
机に向かって取り組むことだけが努力とは、限りませんよ？

以前ご紹介したような工夫で、スマホの誘惑を少～しコントロールする必要はありますが(笑)

朝から晩まで働いて、大企業で出世して偉くなりたい。とか、
体力が無いと叶えられない願いもありますが、それは意外と少ないです。

私も、よくスマホのメモ機能を使って、布団をかぶって寝ながらブログの下書きしますし。。。

引き寄せの法則を使って願いを早く叶えたいなら、あちこち情報を探し回るより、効率の良いちょっとした工夫の方が大切なのです。

体力が全然無い私はどうした？

私も体力が無い方なので、眠いのを我慢して頑張るのは、出来ません。

今では効率よく頑張る方法が身に付きましたが、
長年、体力が無い事を言い訳にして、目標へのチャレンジを避けてきまし
た。

だからと言って、休むことに徹底できたわけではありません。
「思いっきり休みたいけど、頑張らないといけない。。。やっぱ無理」という葛藤を繰り返して、中途半端に休んでは、中途半端にしか頑張れませんでした。

だから、いつまで経っても中途半端のパッとしない毎日だったのです(泣)

「疲れたから明日やる」を撲滅するには

体力が無い自分を悔やむくらいなら、
いっそのこと開き直って、寝っ転がりながらできることって何かな？と考えましょう。

時間を作るアイデアは、考える人にだけ降ってきます。

姿勢を正して机に座るより、ベッドやソファーで横になった方が、体は楽ですよね？

まだお堅い世の中のひと昔前なら、寝っ転がって何かをすることはとがめられたかもしれませんが、今は効率重視の時代です。

忙しい中で時間を作るなら、必然的にやることの優先順位が生じます。

何かの効率を上げるために、何かを手抜きする勇気もまた、
引き寄せの法則を適切に使いこなすための合理性です。

ゴロゴロしていようが、やるべきことをやっていれば、それは立派な努力。

願いの成就につながらないことばっかり頑張っているのは、、、
頑張っても決して報われない恋に執着するのと同じ、非常にもったいないことですよ～！！

あなたも、あなた自身の未来のために、優先順位が付けられるようになりましょう。

最初は慣れないかもしれませんが、
2～3回もやれば、報われないことを頑張り続けるより不要なことを手抜きする方が楽だと、分かるはずです。