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育児支援プランナーの初仕事

こんにちは。みやび開業準備です。

昨日は家庭と仕事の両立支援プランナーとしての初仕事でした。

プランナーは支援を希望した会社の状況を聞いた上で、現行の育児休業法制度や周知、休業取得者に対しての面談の方法、その上で育休復帰支援プラン作成のやり方を説明します。この事業では支援プランを会社で作れるようにすることゴールとなっています。

今回の会社はコロナ前に一度同じようにプランナーからの支援を受けてプランを作成し、その後対象の助成金を申請したことがあり基本的なところはご存知でした。
なので支援プラン作成よりは、法改正の部分を重点的にお話しさせていただきました。産後パパ育休は本人が育休中に働きたい場合に取るものと思っていたとのことで、それはあくまで一要素であって、奥様の産後休業中の期間に28日間まで取る休業は全て産後パパ育休であることを説明しました。

支援プランを用いての助成金についても説明しましたが、以前の助成金よりも支給額が少なくなっていることから、助成金申請にかかる労力に見合うものか会社の上層部と相談するとのご回答でした。

確かにコロナが収束してからの、助成金(補助金も)は、支給額も少なく、審査も厳しくなっている印象があります。コロナ禍のときが異常だったというべきかもしません。

ZOOMでの面談だったので、苦手なファイル共有がどうなるかと思いましたが、事前に画面上に開いておくとよいのアドバイスに従って行いどうにか乗り切りました。
話す内容、スピードや間などまだまだブラッシュアップが必要ですが、ともかく初回を無事に終えてホッとしました。
あとは忘れないうちに報告書を書かないと!





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