わたしの旦那さんは変だ。〜優しい彼と増殖する雑炊〜
私が家で食事ができる日には、彼は私の食事も一緒に用意してくれる。
そう、彼はよくできた旦那さんなのだ。
雑炊、出来上がりました!冬のとある休日、我が家の夕食はキムチ鍋であった。
おいしくいただいた後、残った出汁を大事にそれをとっておいた。
次の日の夜、雑炊にすれば(明日は早く帰れそうな私が)夕食の手抜きができると考えたからだ。
次の日、家で夕食を食べても許させる時間には帰宅できるものの、想定していたよりは遅くなってしまうことになった。
私は、彼に
「申し訳な