不動産賃貸【引越しする方必見!!】  初期費用を安くする方法 《永久保存版》

こんにちは。

MIYAです。

今回は家を借りるときに「初期費用を安くする方法」をご紹介します。
この記事を読んでいただければ、今後家を借りる時に最安値で借りることができるようになります。

不動産会社を敵に回すことになるかもしれませんが、有益なものになるように書きますので、最後まで読んでいただけますと幸いです。

1.不動産会社(賃貸)の実態


皆さん上記のような不動産屋さんには行ったことありますでしょうか?

不動産会社といっても売買、賃貸、管理会社など様々です。
今回は街でよく見かける「賃貸」の不動産仲介会社にフォーカスします。

初期費用を安くする方法を説明するためには不動産会社(賃貸)が
どのように儲けているのかを理解する必要があります。

不動産会社の稼ぎ方

①お客様からいただく仲介手数料


具体的に数字を挙げて説明した方がわかりやすいかと思いますので
以下の例をご覧ください。

宅建業法では不動産仲介会社は貸主から0.55ヶ月借主から0.55ヶ月
合計1.1カ月分の仲介手数料しか請求することができません。

例)賃料10万円の場合
貸主:家賃10万円×0.55ヶ月=5.5万円
貸主:家賃10万円×0.55ヶ月=5.5万円
合計11万円(仲介手数料)

上記の通り、11万円が不動産仲介会社の売上になります。

しかし、実際のところ

貸主:家賃10万円×0ヶ月=0万円
貸主:家賃10万円×1.1ヶ月=11万円
合計11万円(仲介手数料)

と借主から1.1ヶ月分を受領するケースがほとんどです。

法律に違反してるではないか!!!
と言われてしまうかもしれませんが、法律上、借主が承諾すれば1.1ヶ月分の仲介手数料を受領することができるのです。

借主からすると、そんなの承諾してない!と思うかもしれませんが
申し込み書に記載があり、それを知らずうちに署名して申し込みをしてしまっているのです。

仮に上記のことを知っていて「5.5万円にしてください」と
交渉した場合、不動産仲介会社からは、仲介を断られるか別の物件を勧められるかと思います。

どこの会社も貸主からしっかり仲介手数料を取ればいいんですけどね笑

ちなみに、次に説明する②の稼ぎ方をを知っていれば
5.5万円してくれと交渉できる可能性がかなり高まります。


②からは有料記事になります。
これを知っているかどうかで今後不動産(賃貸)を契約する際の初期費用を抑えることができますので、興味のある方はご購入ください。

何卒よろしくお願いいたします。


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