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性質と快と不快と


・可視化できないエネルギー、ダークマターは未知なるもので、既知の計算上でしか成り立たないが何かが確かにある。

・正と負、善と悪、有と無は、見方によって反転する。

・シュメール、ガジュラホ寺院、チベット、アウシュビッツ、サクラダファミリア。聖域か忌み地か、隣り合わせ、または裏表に内在する。人間の血肉様の同等の性質。

・それらは主導者の都合の良い方向へ誘う。

・同じ性質を持っていれば、同じ性質の善は快となる。

・無の性質を持てば、有にあるもの、即ち、正と負、善と悪、光と影は、不快なのである。

・ごく僅かのそれらと共鳴した場合のみ快となる。

・このごく僅かとは、破れ律と等しいのかもしれない。

・真理の許容範囲とは何か?

・僅かな破れにより許容された進化。誤魔化され、原始の感覚を喪失してしまった真理。

・想像により真理も変化する。

・創造と共にある真理。

・真理がふと我に帰ったときがそのときなのか。
・または想像が終わったときなのか、
・または創造が全て破壊されたときなのか。

・人間の認知する感覚は僅かなものでしか無い。
到底、全体を知り得ることなどできないのだ。不可抗力に抗う僅かな夢を見る我々は、なに者なのだろうか。

・何故、何もわからないのに皆生きて生活しているのだろうか。

・わからない不安、到底知り得ないだろうという不安。またヒトは何を以って知ったというのだろう。

・知りたいという夢を見て生きなければならないのか。

・不安になるのなら何も要らない。


無に帰りたい。







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