わたしの40歳に暫定球を打ち込んでおけ 22.2.3

『自分はここに向かっていく』
そんな感覚を社会に出た時に持たせてあげたいんです。

キャリア支援ではとても一貫性のある課題があります。
多くの人が抱える悩みであり、意識して悩んでいなくても原因になっているもの。

『何がしたいのか』です。

このキャリアのベクトルとも言うべきものが早く形成されることが大切。
いや、形成するための材料が揃うことが大切。


ターニングポイントは40〜45歳。
人生半ばの過渡期と言われる点。
ここで“やりたいこと”に向かって行けるかどうか。

これからの時代は特に長く働くようになり、この点がより重要な意味を持つ。
「あと15年」が「あと35年」に変わるから。

つまり、今まで多くの人が向き合わなかった、もしくは向き合う必要のなかったこと。
データのないことに、私たちは立ち向かわないといけない。


やること、できることは、実は明白です。
問題は『40歳が来るぞ!』が伝わらないこと。
だから準備が遅れることです。

キャリアのベクトルを想定する。
ゴルフで言えば暫定球を打ち込むようなもの。

明るい未来に向かうためのものであることは事実。
だけどこれは綺麗事ではなく、「どう考えても向き合わないといけない」事実です。

だから子供たちと、子供たちの親に伝えたい。

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今日のテーマ

『なんて年だ!?40歳!』
▶︎40歳とは何か考えないといけない
▶︎40歳で起こることをどう伝えられるのか
▶︎40歳に向けてできる子供の準備
#キャリア教育を考える


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今年42歳の宮内です!
40歳って、改めて考えるとヤベー年ですよ。

なんでですかね!?
これを今日は考えていきましょうよ。

日頃からクライアントには『人生半ばの過渡期は大事ですよ!』と伝えていますが。
ホント改めて、どう考えても色々ありすぎです。
誰に聞いても40歳は人生の中で大きな意味を持つものです。

意味を感じずに流れてしまった人は後悔していたり、50歳でやり直したり。

小学校の授業でも感じたんですが、“伝えなきゃいけない”んです。
だけど、どうやって伝えられるのかが問題です!

そう、『人生半ばの過渡期を言語化できていない問題』に向き合いましょう。


40歳とは何か考えないといけない


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