個性を認められる思春期の価値 22.3.11

思春期は難しい時期で、同調に走って自分を見失う時期でもある。
そうでもしないと、いじめられたり自己肯定感を保てなかったりする。

この時に起きた出来事を大人になってもずっと引きずっている人も多いのではないか。

『自分らしくありたい』

本当は誰もが願っていて、社会に出ればそれは個性として求められ、そこが社会的な役割でもある“最重要”な自分のベクトルです。


小学校ではお友達の違いを認め、違いを讃え合う習慣を身に付けてあげられたら素晴らしいなと思う。
リフレーミングを全員が意識し、「君はそっちなんだね!僕はこっちだ!」と役割を分け合えるような新常識を作ってあげたい。


もうひとつ、親の存在。

私も人の親として、子供には期待してしまう。
他の誰より子供に期待している存在だと自分でも思う。

だけど気を付けないと。
『子供は違いを見つけようとしている』

それはお友達との違いであり、親との違いであるかもしれない。
我が子であっても、自分との違いを認めてあげて、賞賛してあげることが一番大切なんですね。

子供に「親の期待に応えるため」と言われたくはない。

大人になれば必ず、個性が必要になる日が来るんだから。
やはりキャリア教育は親が学ぶものだ。

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今日のテーマ

『違いを求める。違いを認める。違いを讃える。』
▶︎「人と違っていいんだ」のキモチ
▶︎いつから人と同じを求めてた?
▶︎いつから人との違いを確立したくなった?
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