ドラマ「マイファミリー」の特許性

先日、マイファミリーの1話目が放送されました。
日曜劇場にしては、意外と地味で、“コンテンツ勝負”的な臭いがして気にはなってたんですよね。

ストーリーとしては、娘が誘拐されて、家族が娘を取り戻す、というお話し(@_@)

この手の話しとしては、結構昔ですが、こんな作品がありますね(^-^)

●QUIZ

財前直見さん、内藤剛志さん出演作品ですね。

警察が家庭内に極秘に潜入して、事件を解決していくお話し。
なかなかオモロかったですね(^o^)

“マイファミリー”は、ベースとしては、“QUIZ”と同じです。
つまり、特許的に言うと、主引用作品は、“QUIZ”ということですね。

“マイファミリー”の1話目を見ていて、2/3くらいまでは、既視感が満載でした(^_^;
身代金を持って走り回るのは、もうお腹いっぱい(>o<)

“これは外したかな？”
と思ってたんだけど、途中から、過去の他の誘拐事件との絡みが出てきたんですよね(_)

そこから、ちょっと注意度がピンと上がりました(・o・)
“これはちょっと新しいかも”とは思うものの、“さすがにこれだけじゃ弱いかな”と思ってました(>_<)

でも、最後の最後で、魅せてくれましたね(^o^)

“まさかそうきたか！”という感じ。
この展開はあまり見たことがないですね。

やり方が今っぽいし、誘拐作品の新境地と言ってもいいかもしれません(oﾟ▽ﾟ)o

“マイファミリー”は、主引用作品“QUIZ”に対して充分差異があって、その差異は、他の誘拐作品では、見たことはありません(_)

なので、“マイファミリー”は、進歩性あり、としてお見事「特許査定」ですね!(^^)!

2話目以降の展開が本当に楽しみです。