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早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。

こんにちわ、悠々ファームのクニです♪

高校で出会ったラグビーで初めて知った喜びから、いまサラリーマンを辞めて起業にチャレンジしている今でも大事にしている考え方です。


ラグビーとの出会い

小中は野球をやっていたのですが、高校では野球部が無く友達が入ったということでラグビー部に入部。

その中で最も覚えているのが、今から26年前の高校2年の秋、部活として最上位の学年になって初めての試合です。

相手陣地の22mライン内に攻め入って、自分がゴールラインギリギリまで持ち込んでできたラックから出たボールがスタンドオフにわたりトライ。
その時の自分がトライを取ったかのような喜びというか高揚感が今でもはっきりと覚えています。 #相手の学校名も覚えていますwww

グランドの15名がそれぞれ役割を果たした結果としてとれたトライ。

その気持ちよさが、今になってもラグビーにはまっている理由だと思います。


One for All, All for One

「一人はみんなのために、みんなは一人のために」

ラグビーでは有名な言葉で、2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップで初めて知った方も多いと思います。

これと同じような印象を持ったのが、

「早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け」

アフリカのことわざだそうです。

#西野エンタメ研究所さんありがとう!


ビジネスに置き換えると

15年前に外食チェーンの食材バイヤーとして働き始めた頃から、○十年に一度の異常気象というのが出てきたように思います。

また10年前の東日本大震災や最近の新型コロナなど、今の私たちが経験してこなかったことが次々と起こっています。

そんな時に一人が知っていること、できることってのはあまりにも小さくて、チームとして動くことの大切さを感じたサラリーマン生活でした。


そして起業に向けてチャレンジしている私ですが、目的は「日本の自然が育てた和牛」そして「和牛が創る日本の風景」を届けたい、です。

ごく少数の人たちに届けるだけなら、私一人がチャレンジをして友達に発信すればできると思います。

けど、それでは目的を果たしたとは言えずに、やはりより多くの人たちに届ける、知ってもらうことが必要だと思っています。そのために同じ志をもつ仲間を増やしていきたいと思っています。


そのためにも、このようなブログやFacebookなど様々な形での発信を(苦手ですが)頑張っていきます!!


#スポーツがくれたもの

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