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キーエンスが大切にしている考え方について
こんにちは。株式会社STANDの宮原です。
今回は、滝崎武光さんが経営しているキーエンスが
大切にしている考え方についてシェアさせていただきます。
最小の資本と人で、最大の付加価値をあげる。
この考え方がキーエンスの経営の原点であり、キーエンスがめざす企業活動の理想形。この考え方を社員全員が意識して活動することで、世の中にないものを「商品開発」することができ、「コンサルティングセールス」でそのお客様にふさわしい付加価値の提供を実現することができると考えています。
「目的意識」を持って主体的に行動する。
「その仕事は何のために行っているのか」、そして「その仕事はどんな“価値”を生み出すのか」。成果を最大化するためには、職種にかかわらず、常に目指すべきゴールである目的を明確にイメージしておくこと。私たちは、さまざまな場面でこの目的について自問自答を繰り返しながら、最高の仕事をめざしています。
「市場原理・経済原則」で考える。
原理・原則で考えるということは、ものごとを論理的に検討すること。それを意識しておくことで、人によって異なる判断のぶれが生じにくい利点があります。この判断のものさしを社員みんなが共有できているからこそ、経験の浅い若い人にも積極的に仕事を任せることが可能となり、その結果、社員一人ひとりが責任感をもって意欲的に取り組むこととができる。そんな企業風土をキーエンスは実現しています。
お世話になっているワクセル主宰の嶋村さんの講演会でも色々とお話を聞かせていただきますが、
圧倒的な仕事量とスピードで、率先垂範で現場にいる方ですが、キーエンスの文化と共通する部分がたくさんあります。
チームビルディングに関しては、20年以上取り組まれており、最近のYoutubeでキングコングの西野さんやオリラジのあっちゃんが話されていることをずっと昔から話されていて、確信がさらに入ると思います。
事業の世界では、事業やサービスより経営者の方の知名度でブランディングしている所も多いですが、 それよりも実績や数字で証している所が再現性があり、学べることが多いです。
とても博識で、自分自身も日々情報収集を欠かせないですが、圧倒的な経験値と知識量から追いつくことは難しいかもしれませんが、少しでも差を埋めていけるように日々邁進していきたいと思います。
沢山の方が学ばれていますが、今後の事業展開も楽しみです。
引用元
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