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身体へのアプローチ

ストレスは肉体的ストレスと精神的ストレスの2種類あります。

“心” と “身体” の繋がりは密接なので

精神的ストレスへのアプローチだけじゃなく

肉体的ストレスへも対処することで

負担になっているストレスの削減率を上げようという試みもしました。

薬を毎日飲んでたので肉体の負担を減らすため

化学調味料の摂取をなるべく減らしました。

ケミカルなものを肉体に取り込んだり排出するとき

自然のものを処理するときと比べて内臓に負担がかかるからです。

私はこの内臓への負担が水分を身体に取り込むのを

難しくしていたことに、実践していて氣が付きました。

薬の影響で喉が乾きやすかったため頻繁に飲み物を摂っていたのですが

いつも皮膚が乾燥氣味、爪がガタガタで薄く、すぐ欠けたりしていました。

年齢のせいもあるのかな、と諦めていたのですが

化学調味料の摂取に氣を配り始めてから半年後くらいに、

しっかりした爪になっていることに氣付いたのです。

この肉体の変化に、私は食事の内容をもっと見直していきました。

健康的な肉体になってくると氣持ちも外へ向かうように

変化していきました。

ここまできてやっと体力を作りに移行することが出来ました。

それまでは運動しても疲労感から寝込んでしまい

長続きさせることが難しく、体力アップに繋がらなかったのです。


具体的に何をしていたかの例としては

白砂糖をなるべく避け、

甘味はできるだけ蜂蜜や甜菜糖などを取るように意識してます。

最近は無添加表示の加工食品も多くなってるので嬉しい限りです。

それから市販薬も飲まないようにして

軽い風邪や腹痛などにはレメディーで対処するようにしています。

“身体” への実験も続行中です (笑)

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