オランダのスーパー事情

お久しぶりです、がっきーです。いかがお過ごしでしょうか。さて私はと申しますと学校が本格的に忙しくなり、中間テストやら何やらでバタバタとしておりました。今も本来ならブログなんて書いている場合ではないのかもしれませんが…ね、息抜きでございます。

さて本日のテーマはと言いますと…

オランダのスーパーマーケット

スーパーってどこの国も同じなんじゃないのぉ?ってお思いのそこのあなた、ちょっと違うんですよ…私が驚いたことについて今日は書かせていただきます。今日は主にAlbert Heijn (アルバートハイン、通称AH: アーハー、アッピー)について。

驚いたこと一つ目。セルフレジではAlleen Pinnen

以前の記事にも書きましたが、ピンカード(オランダの銀行のデビットカード)がないと支払いできませんのでご注意ください。焦らなくていいし喋らなくていいし店員さんの顔色気にしなくていいしめっちゃ便利なんですけどね…セルフレジ…あっ、もしセルフレジを使われた際はレシートを取って出口のバーコードリーダーにかざしてくださいね。そうするとゲートが開きます。

驚いたこと二つ目:鶏モモ探すのが難しい。

あるんです、あるんですよ。Kippendijenてのが。でっかいのがどーーーーんって。

唐揚げにするならいいんですよ、メインが鶏だから。ただ一人暮らしでちょこっと鶏モモが欲しい時に困るんです…細かいけど量が多かったりして…肉屋に行くしかないのかなって最近思ってます。
追記: kipdijfiletがいわゆる「鶏モモ」でこれが普通に手に入ります。よかった…料理したことのなかった私、見た目で判断ができず、dijfiletを見逃しておりました。

驚いたこと三つ目

スーパーに限った話ではないのかもしれませんが、ビールの瓶や1.5ℓのジュースにはデポジットがかかっておりますので、スーパーの奥にグレーのマシンに入れてグリーンのボタンを押すと、お会計の際に値引きになるレシートが出てきます。リサイクルを促しているわけです。びっくりですね。

パッと思い浮かぶのはそんな感じでしょうか。他にもお会計の前に野菜の重さを測ってバーコードを出したりなどなどございますが、衝撃というほどではなかったです。

ではまた次回!


1999年生まれ。オランダにいる大学生。有益な情報をシェアしたい。