不登校履歴

現在二児の母親ですが、あたしの不登校履歴をとりあえず思い出してみました。

実はすでに保育園から登園拒否していました(笑)だってね、先生もみんなもあたしがボーっとしてる間に物事が進んでるんだもん。何を言っているかもわかんねーし。

陰キャなまま小学校に入り、あまりにも何もしゃべらないあたしをみかねて担任の先生が「頼むから何かしゃべって？ひとこと声を聞かせて？(泣)」ても言われた。三回ぐらい同じこと言われたら、「あ」っていってやろーかなって思ってた。ひねくれたやつだ。

こんなんだから、ついに小６の時に完全なるいじめにあい、(よくあるクラスのほとんどからバイ菌扱いってやつね)学校に行けない日々が多くなった。

中学校ではそこそこ友達も出来て楽しかった。でも本質弱者だから少し嫌なことがあると休んでた。んでもなんとか数学9点だけど高校受かって高校行ってみた。

高一の時に異性トラブルで中学で出来た親友と仲違い。同じクラスにその子しか友達がいなかったため、とたんボッチに。クラスには一人も友達がいないまま、三年間過ごしてみた。お弁当を食べる場所もないため、いつもトイレでカロリーメイトを毎日二本づつ食べていた。

その後、専門学校に通い、就職した先で「仕事がよくできる」とおだてられ「あたしでも役に立つことがあるんだ!」と暗い過去と決別。

飛んで今！あたしの遺伝子が強すぎる二人の子供をもうけて毎日楽しく暮らしてる！

生きにくいのはあたしが身をもって体験しているからわかる！いつもは仕事に夢中で放置ぎみだけど、ほんとに困ったときは頑張って対処するからな！

大丈夫。こんなんでも母してますもん。