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【正解はなんだ?】カンボジア、パック旅(3泊5日)

アンコールワット遺跡群を巡るパック旅に参加(2024年4月)


【1日目】移動日、ホーチミン経由シェムリアップ

ベトナム航空を利用。

機体の色が綺麗


ホーチミンまでフライト6時間くらい。
ベトナム航空、CAさんの制服が素敵。
お手洗いに歯ブラシまである。

「機内食の選択はビーフがいいよ」
と聞いていたのでそうする。
パンを温めて提供してくれる。素晴らしい!
ビーフにもライスが添えられ、蕎麦まであったので、驚きの炭水化物オンパレード。

ホーチミンの空港でトランジット。
売店にあったビーズのバッグ。
可愛いと思ったが円安で価格感が合わないため断念。

1時間のフライトでシェムリアップ。

アンコールビール

【2日目】観光

バスで連れて行ってもらえるのはラク。
*ロリュオス遺跡群

牛、きれいに残っている
遺跡の紋様
書物庫の中


*バンテアイスレイ

蛇の頭部、とのこと

蛇が神聖なものだったと知る。
ともかく暑い。
気温37度ということだが、乾いた土の照り返しでもっと暑く感じる。

暑い…照り返しが厳しい
上から見下ろす

クメール料理@クリスタルアンコール
日本人の舌に合う気がする。
生水は飲めないので、昼も夜もビール。

ビール。猿の神様
クメール料理、生野菜は遠慮しちゃう

【3日目】観光、本丸アンコールワット

アンコールワットでの朝日鑑賞。
「ここから眺めるのが良いですよ」
とガイドさんが穴場を紹介してくれる。
あー、ガイドブックで見る景色!

朝焼けで逆さまに映る
朝日!

ホテルに戻り朝食。
その後、ベンメリア遺跡へ。
そこは『天空の城ラピュタ』の世界!
遺跡が崩れて手付かずになっている感じが良い。
木の根が遺跡に絡みついている。

蛇がもっとクリア
崩れ方すごい
ラピュタ感たっぷり
根っこが絡みつく

昼休憩の後はアンコールワットの観光。

昼見るとこんな感じ!
第三回廊上、王様の浴場
手すりあるから何とかなる!


第3回廊、傾斜が70度とのこと、離団届にサインをさせられる。
どんなに息が切れるのか?とドキドキしたが、案外平気。
王様がいた場所なので是非訪れるべき。

途中、Echo Roomというのがあり、胸を叩くとドーンと響く。
ここも面白いので是非実体験してみるべし。

こちらもフォトジェニック
世界遺産だから芝もメンテナンスされている
夕陽

夜はアプサラダンスなどを鑑賞しながらのディナー。
手の動かし方が独特。
漁師の踊り、コミカルで楽しかった。

民族衣装も綺麗
漁師の踊り

【4日目】観光、アンコールトム、タ・プローム寺院

*アンコールトム。
「アンコールワットよりもアンコールトムの方が良かったよ」
という意見もあったが、同感。

四面仏塔に圧倒される。「クメールの微笑み」
昔は金色だったのだそう。
どんなに栄華を極めていたのだろう。
ここは外してはならない。

仏様
アップ
すごい迫力
アンコールワットよりも広大
紋様が凄過ぎる


猿がいた

*タ・プローム寺院
アンジェリーナ・ジョリーの『トゥーム・レイダー』の舞台になった場所。
私はここにとても行きたかった。
そして素晴らしい。
映画も撮りたくなるだろう。

どうしてこうなる?
根っこでは???
木、最強

木の根っこが建物を締め付けているようにも見える。
いちばん驚いたのは腐った木に絡みついたガジュマル。
クレーンゲームで建物を握りしめているようにも見える。
神秘的…

がっちり
つかむ
恐竜?ステゴサウルス???

その後、オールドマーケット。
値切りゲーム。
ゾウ柄のパンツ。
2枚で5米ドル。

【5日目】移動

帰国はハノイ経由成田。
バインミーが出て嬉しい。
ハノイまでは1時間半。
ハノイから成田は5時間。

(今回感じたこと)

乾季のカンボジアは暑い。
4月の訪問。
「雨は半年降っていません」
草も少なく、ガリガリに痩せた牛をたくさん見た。

ホットヨガレベルで発汗。
今回ツアーだったため、12時から15時はホテルで休憩。
その間、シャワーを浴びてベッドで寝転がることが出来た。
体力温存型。

道にゴミが落ちている。
それを平気に捉えていそう。

カンボジアの産業は?と質問したところ
農業、縫製、観光、建設ですね、とのことだった。

至る所に首相のポスター。
ポルポト政権で人口が3割減った話、首相の38年に渡る長期政権、そして自分の息子への政権譲渡。
いろいろと話が聞けて学びとなった。

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