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折り鶴

頃は11月27日…

隆之助に折り鶴を習った。インターナショナルな場で。

インターナショナルな場

学食を外で食べていたら、留学生たちが折り紙を学ぶというイベントを隣でやっていた。しかし、折り紙を教えてくれる人が時間通りに来ていなかった。だから私たちが声をかけられて、隆之助が留学生たちに英語で折り紙を教えていた。

隆之助はすごく折り鶴が得意だ。手先が器用だし、人の話を聞いている時にだいたい手が動いているからその動きに合うのだろうと思う。

わたしはほぼ忘れていたので、留学生たちと一緒に折り鶴を習った。英語でコミュニュケーションするのは面白い体験だったし楽しかった。

その後GLEのイベントで東大へ。自然とスピリチュアリティについての講演を聞いた。講師の方が自然と絵画が好きな方で、共感できることがとても多かった。自分の思考を言語化してくれたような感じがあって、クリアになった。

ディスカッションや交流会もあったのだが、こういう場では人と話しても全然辛くならない。妙に落ち着いている人が多いからかな。話題も困らない。

帰り道、GLEの運営の方に「田中さんに感謝したいことがあって」と話をされた。京都のフィールドトリップでスケジュールが乱れてしまったときに、運営の方にサポートのお礼を言っていた。それがすごく嬉しかったという。感謝されるなんて…とびっくりした。

夜の弥生キャンパスから外を眺める

隆之助と研究についての話をもっとしてみたい。知らない世界にどんどん身を置いてみたい。隆之助がどんなものが好きなのか気になっている。

とりあえず、ねむいのでねる…

(おわり)

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