もひまーる

もひまーる

最近の記事

出版業界で働く3年目の社会人

面白いな〜って思った。 今日同じ会社の人と一緒にいてさ、給料足りないよね、って話になった。出版業界に全く執着とかないと自分は思っているし、周りも同じと思ってた。 だから、どうやったら転職できるのか?今の経験どうやったら次の業界で生かせるのか? みたいなことを話したいと思ってた、 ただ、やっぱり出版業界にいたくて、だからどうしようかって話になるんだよね、、 僕が話したい事は違うけど、みんなが感じてる事は僕とは違う。コミュニケーション取る時に、出発点は同じなのに全く違う道を話す

    • 暇と退屈の倫理学1

      暇と退屈の倫理学を読んだ感想 著者:國分功一郎 問題提起「好きな事とは?」 あんまり触れてほしくないテーマだな。自分自身なぜ仕事でもないのにこのような記事を書いているのかもわからない。 「好きな事とは?」と聞かれても、「好きな事はわからない、ただ毎日が忙しい。」と思うだけ、、 この本には答えらしきものが書いてある。 好きなことがわからないが、毎日が忙しいことについての理由は、価値観の相対化によるものだと。 「価値観の相対化によって、今まで信じてきた価値がいかに根拠薄弱の

      • 出版社業界に働く3年目社会人

        箕輪さんの動画を見た。それのまとめと感想 動画:https://youtu.be/p5GWJSMObO4?si=1gzL62HYr2140NoW ・本に対しての憧れが昔と比べると少ないよね →市場縮小 →著者の減少 ・他のメディアと比べると本を作るのってコスパ悪いよね →影響力や時間とお金など →専業では成り立たない ・出版社の価値(法人) →製作、宣伝は代替可能× →流通は必要◯ →顧客の質高いよね(学習に積極的で、お金を持ってる) →顧客データも価値あるよね(本を買った

      出版業界で働く3年目の社会人