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暇と退屈の倫理学1

暇と退屈の倫理学を読んだ感想
著者:國分功一郎

問題提起「好きな事とは?」
あんまり触れてほしくないテーマだな。自分自身なぜ仕事でもないのにこのような記事を書いているのかもわからない。
「好きな事とは?」と聞かれても、「好きな事はわからない、ただ毎日が忙しい。」と思うだけ、、

この本には答えらしきものが書いてある。

好きなことがわからないが、毎日が忙しいことについての理由は、価値観の相対化によるものだと。
「価値観の相対化によって、今まで信じてきた価値がいかに根拠薄弱のものかを理解している」 アレンカジュパンチッチ

同意、次章答えを探していこう

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