時間すら自分の意識で変えられるのか。

今週は身体が重い。
身体が重いというか、頭（脳）のエネルギー消費量がすごい。
それに身体がついこれなくて、疲労を感じている。

もっというと、
脳＝意識の拡大が起きていてそれに伴うエネルギー消費。

例えば脳20％、身体80％の割合でエネルギーバランスが取れていた。
のに、
今週は脳40％、身体60％になっているから、身体に20％分のエネルギーが足りなくて回復が間に合わない。
という感じ。

そんな状態で今朝を迎えて、身体が思うように動かせなかった。
息子と家を出る時刻は変わらない。
刻一刻とその時間は近づいてくる。
【あーもう、無理だ】と感じて、息子に宣言。
《今日はもう、急げないからね》
息子はそれを了承して、いつも通りの時間を過ごす。

私はもう、いつもと同じ時刻に出発するのを諦めて、身体に負担を感じないように動き始めた。
だから、心も身体も緩い。
ゆるゆるで、のろのろで、遅い。

さて、支度完了～と時間をみたら、
なんといつもと同時刻だった。

動き始めは完全に遅かったし、動きものろいし、確実に時間は過ぎるはずだったのに。

さらに今朝は、
息子と仲良くしてくれる上級生くんと途中で会って、息子が「今日はここまででいいよ」と言うもんだから、家に戻ってこられた時間もいつもより早かった。

で、私は思ったのね。
時間の長さも意識で変えられるんだなぁ、と。

1分＝60秒だけど、急ぐのを辞めた支度中の1分はきっと、1分＝90秒とかだったと思う。
20分が30分くらいの体感だった。

むしろ、《時間》という概念が支度中は無くなったくらいの感覚。

人間関係の変化（両親との関係、それ以外の関係）の次は、時間の変化を感じていくのか～なんて予感。

時間が変化したらどうなるのだろうね。
1日が長くなるのかな？
楽しいことを長く楽しめるのかな？
時間というものにストレスや束縛を感じなくなるのかな？
内容によって1分の長さを変えられちゃうのかな？

なんか、面白そう。
時間すら変わるのかぁ。

時間は全ての人に平等に与えられている。
のだけれど、子どもの1分と大人の1分が違うように、体感は人それぞれ。
今までと体感時間が変わっていくのなら、好きなことをもっと濃く楽しめるんだな。

素敵。

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子ども時間の復活かな。
あの頃は時間という概念なんてなくて、とにかく夢中で好きなことに没頭してた。

最近、noteの更新頻度が上がっているけど、
それは書くのが楽しいから。
子ども時間復活の予兆。

あの頃は、
誰かに褒めてもらいたい、認めてもらいたいなんて思ってなかった。
ただただ、楽しくてやってただけ。
なーんの生産性もないのに、楽しいからやってただけ。

好きなことを楽しんでる、楽しめている自分に在ることが、楽しくて、満たされてた。

今、そんな感じ。

自分が思っていることを言語化している瞬間。
キーボードを叩いてる感触と音。
意識の言語化についてきてくれる指の動き。
増えていく文字数。

楽しい。

私の最近のnoteは、そういうエネルギーが乗ってる。
楽しくて、充実感に満ちていて、幸せなエネルギー。

ぶっちゃけ、数字も気になるけど、それとモチベーションは関係無い。
前はあったけど。
今は、違う。

楽しいことを、好きなことを、ただ楽しんでる。
好きだからやってる。
だけ。

好きだから続く。
楽しいから続く。
なんの義務感もないから続く。

またこうやって、
好きだから、楽しいからと、何かに夢中になる世界に戻れたことが嬉しい。

子どもの頃のように、夢中になりすぎて怒られることもないし笑
夢中になりすぎてテスト勉強しなくて、急に点数落ちて先生に凄く心配されたことがあったけど笑
今はそんなこと起きないし。

私の楽しみを、好きなことを、誰かに奪われること、邪魔されることはもうないんだ。

これも本当に素敵。
幸せなことだ。

内側の《幸せ》という光がどんどん増えて、溢れ出しそう。
もう、溢れてるかも。

幸せを感じると、身体の疲労も回復する。
今日も1日を楽しめるだろうな。