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聖夜

クリスマスまであと1ヶ月です。どこかでズルされたんじゃないかと思うほど月日の経つのが早すぎませんか?
この季節はクリスマスソングがあちこちで流れていますが、自分的にはやっぱりゴスペルですよね。
自分に作曲の知識と力量があればゴスペル曲を作りたいですけどそれは無理な注文というもの。聴く側に徹しましょうかね。



クリスマスなんか なくてもいいけど 美味しいものは 食べてたいよね

クリスマスなんか 祝わないけど 明るい明日が あればいいよね

クリスマスなんか と言ってる君が
七面鳥や ケーキなんかを 用意するなんて
きっと今夜は 楽しい夜に なるんだろうな


クリスマスなんか なくてもいいけど 子供の笑顔は 見ていたいよね

クリスマスなんか 祝わないけど 世界平和は 願いたいよね

クリスマスなんか と言ってる君が
大きな靴下に プレゼントまで 用意するなんて
きっと今から 明日の朝が 待ち遠しいよね

Merry Christmas


キリスト教の信仰者がキリストの生誕を祝うのは理解できる。
神道は古くから外国の神も受け入れてきたからまだ理解できる。
仏教徒はなぜキリストの生誕を祝うのか?
日本人の根底にあるのはやはり神道の概念なのだろうか。
それとも単なる無節操なのか?
元々八百萬の神がいるこの国に、一つや二つ神や仏が増えたところでどうということはないが無節操であれば悩ましいところではある。


新年には神社に詣で神道に寄与し、お盆には仏教徒となり先祖を供養する。
クリスマスにはキリストの生誕を祝うためにクリスチャンとなる。
多神教ここに極まれり。日本人よ天晴なり。


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