コーヒー吞みながら書きました
お供はアイスコーヒー または ルイボスティー
この２つは年中常備している
私は酒を飲まない
飲めないのではなく飲まない
飲めと言われればボトル１本でも飲んでみせよう
だけどそれほど毎日に退屈しているわけではない
また酒に走らなければならないほどツラい思いや窮屈な思いをしているわけでもない
だから日常に酒は必要ない
酒は世の中になくてもいいとさえ思う
要するに酒が好きではないのだ 多分
かといって酒を飲む人を非難するつもりは毛頭ない
自分も若い頃は浴びるほど毎日のように飲んでいたのだからその資格はないだろう
月の飲み代が30万も40万にもなったこともある
もっとも祇園で飲んでいればその程度は当たり前なのだ
そう 酒は好きではないがホステスという名のお姉ちゃんのいる場は好きなのだ
今はお誘いがあれば呑むこともある
法事があれば普通に呑む
うちの従兄妹連中は呑み助が多い
ヤツらに掛かれば酒を吞まないなどあり得なくなる
かくして夜通し吞む羽目になるのだがそれもまた一興
この文面 酒呑みを敵に回してはいないだろうか……
第19回 吞みながら書きましたに参加させていただきます
マリナ油森さま よろしくお願いいたします