11/19 学祭
学祭でした。
いやー新人展に続いてすぐの学祭展。2回生のみんなが頑張ってくれたなとしみじみ。
入口とか撮っといたらよかったな。
去年の学祭が終日雨だったので、今回快晴だったのがとっても嬉しいです。
おかげで映えない教室も綺麗に。
写真
額装はこの2枚でした。
どちらもフィルム撮影、銀塩プリントです、とか言ってみる。
まあでも保存性いいですからね。気に入ってるからにはいい方法で。
夜明け前のシンガポールの海、朝焼けで染まる家のキッチン。
色も場所も対比になっているような気がして良いな〜とか思って。
というくらいのかなり単純な動機です。まあ忙しいですからねぇ(言い訳)
去年は結構前段階から考えて考えて〜ってしてみたりはしたものの、今回は全然考えず、日記的な感じでした。まあよし。
シンガポールの夜明け前の海は、もっと薄暗い印象だったので写真屋さんに少し暗めにオーダー。(思ったよりグリーンな仕上がりに…難しい)
遠くの土地の海、遠くに見える微動だにしない船たちがかなり不気味、というか気持ち悪くて、その思い出が強く印象に残っています。
夜明け前に歩き出したこともあって、道中の徐々に動き出す街の雰囲気もよかったなぁとか覚えてます。
カメラはせっかくシンガポールに行くなら、でもっていったRollei 35S
キッチンの方は、用事で早起きした時だったんですが本当に朝焼けが鮮やかで。急いでCONTAX G1にPlanar45mmで撮ったやつです。プリントを見るとかなり磨りガラスやキッチンペーパーの質感がリアルで気持ち良くなりました。
まだ誰も起きていない実家の朝の時間はとても静かで、すごく贅沢な気持ちがしますね。
タイトルはまあ、読みたい本のタイトルをそのまま拝借したものです。
ただ一応写真とマッチはしているかなーと思っている。超安直ですけど、対照的な撮った場所と色や、その時の空気感とか諸々。。
単語ひとつ、的なタイトルもいいなと思いつつ、結構自分の思い出込みではまっている感じがあるのでヨシ。
両方ツァイスってのもポイントです(そんなことはない)
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以前他校との合同展でも使った写真ですね。
もうちょっとタイトルなんとかならんかね、と思うところはありますが。
あと緑と黄色のつながりも終わってる気はする。
写真自体ももっとアイコニックにできそうな感じはありつつ、既にある手持ちで並べるならこんな感じかなーというので2枚チョイス。
こういう用途であれば、表情はない方がノイズにならない場合も往々にしてあると思います。
スナップでも少しの匿名性のある雰囲気が出た時が結構好きで、もっと集めたいところです。
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去年の夏から全ての35mmネガフィルムを現像した際にプリントもしてもらっていて、それの集積です。日記というか思い出というか。
最近忙しいのもあって、全然アルバムの整理整頓ができていなかったのでタイトルを「身辺整理」にして会場が開いてから整理してみるという暴挙。
身辺整理って結構ネガティブな印象があったのですが調べてみると案の定そうでした。
死ぬ前か不祥事起こした時にやるやつみたいですね。大体。
うーんまあ役職の引き継ぎもしましたし、ちょうどいいかもしれません。
活動の継続性は僕の場合ある予定です。
気に入っていたベルメゾンの200枚用アルバム(2枚1ページの方)がかなりいい感じだったんですが、悲しいがな廃盤に。
というわけで茶色の無印のやつを購入。最後のページは大型ポケットになっていて、ネガやCDを入れれるのでちょうどいい感じ。
いやーこんだけプリントしていると、どんだけ課金したんだ…とゾッとしますね。いやほんと。
あと傍には自分でプリントしてみたやつも全部並べてみる。
ここまでビャーッと広げてみれるのは展示の時くらいですからね。並べてて楽しかったですよ。
思いつきで適当に並べただけですが、結構気に入りました。よかったよかった。
あとはA4で超適当に作ったZINEを置いてみたり。
好きに置かせてもらえました。感謝感謝。
まあやっぱり学祭は多くの人が来てもらえますし、あとはあんまりSNS積極的にやってない子の写真も観れるのがいいですね。いい機会です。
今年は自分のサークルの展示部屋だけではなく、結構他団体の部屋も見に行けたりして、結構学祭をエンジョイできました。
光も綺麗だった。
スイングジャズの演奏チラッと覗いたんですがかっこよかったです。やっぱジャズ最高だぜ。しっとり系もいいけどスイングはほんとエエですね。
コスプレサークルも覗いたんですが、衣装が凄くてテンション上がりました。割とVも見てたので知ってる人のがたくさんあって嬉しい。
ダンスもカッコよかったですね〜〜ダンスはマジでやりたい。
模擬店はあまりにも並びすぎててオワでした。気にはなった。特にトッポギ。
相変わらず「作品」にはたどり着けていない感じだったんですが、そろそろ時間とリソースを確保して、考えて、作っていく、ということももっとやっていきたいですね。
目の前を残す〜もいいんですけどね。作りたいものがあってその絵を作ってく、もやっぱり凄く自分にとって刺激になるし楽しいので、いっぱいやりたいところです。
それでは
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