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自由が丘駅南口公園
「自由が丘駅南口公園」は1988年に自由が丘にあったレンタルビデオ屋の上映会で見たドキュメンタルなビデオ作品。そのビデオ屋は他のレンタル屋では扱わないような日本公開前の「ロボコップ」とか「まるまる一本木蛮」とか扱っているいかにも怪しげな店でした。そんな店の裏窓から見える公園を定点観測のように撮り続けていたビデオ映像を60分にまとめたのがこの作品でレンタルもしていました。それには東京のテレビ局の自由が丘での取材前の打ち合わせとかドラマの撮影とかAVの撮影とかが写っていました。撮影前の素の芸能人を見るのは結構楽しいものでした。今ではスマホの普及もあって色んなところでそんな映像が公開されていますが、全ては芸能人の無断撮影の生写真が商売になったコンサートの荷物チェックも危険物や飲料以外無かった「昭和」の頃の思い出です。淡々と写された映像は「ドキュメント72時間」みたいでした。長時間録画を簡単に出来る環境が出来たからこその作品ですね。
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生成AIで1980年代後半の女性を複数生成してみましたが、うまくいきませんでした。メイクが今風になってしまうんで、あの頃の肌の汚さというものが出せません。上記3人の女性も成功とは言いがたい。それっぽい当時の衣装着せたところでギブアップ。
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