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虹を跨ぐ




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広島市、縮景園( しゅっけいえん )です。

元和6年( 1620年 )に、広島藩主だった浅野 長晟( あさの ながあきら )が別邸として築いた庭園で、茶人として有名だった上田 宗箇( うえだ そうこ )によって作庭されました。

そして、その後の天明の頃( 1785年 〜 1788年 )に、その時の藩主だった浅野 重晟( あさの しげあきら )が京都から名工を招いて修造をし、ほぼ現在の姿になりました。







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園内のまんなかには、大きな池があって、




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その池のまわりを歩くと、景観が変化していくように志向されています。

鎌倉時代から室町時代にかけて生まれ、江戸時代に様式として完成したと云われている池泉回遊式庭園( ちせんかいゆうしきていえん )です。





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この広い池には、縮景園のシンボルになっている物があります。






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