一面の鬼蓮
新潟市、福島潟( ふくしまがた )です。
220種類以上の野鳥が飛んできて、450種類以上の植物が自生している、新潟を代表する潟( かた )です。
潟( かた )とは、あまり聞き慣れない言葉ですが、砂州( さす )によって海から隔離された海岸の湖のことで、
「 新潟 」は文字通り、新しい潟が次々とできた地方です。
なぜ新しい潟ができたのかというと、上の地図のように、信濃川( しなのがわ )と阿賀野川( あがのがわ )という二大河川が流域から大量の土砂を運んできたからです。
この福島潟は、まさに新潟の原風景のような、雄大な湿地帯が広がっています。
そんな福島潟の南側へ行ってみると、
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キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、
森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことになっています。
全体マップはコチラです。↓
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