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イケてるアラサー会社員とイケてないアラサー会社員の違い

あなたはどっち?
以前の私は全然イケてない会社員だったんだな。と感じる出来事があったんです。どうせなら、イケてる会社員で楽しく働きたいですよね。
今日はそんな記事。

この記事を読んでほしい人
会社に文句や不満があるストレスフルな人
ただ、会社に愛情があって、もうちょっとなんとかなればという気持ちがある人

読んだ後に期待する行動
他責思考→自責思考。自分で責任を持って企画・行動できる

イケてない会社員の特徴は他責思考

「 こうすればいいのに 」
「 みんなもうちょっと考えて行動すればいいのに 」
「 なんか効率悪いんだよなー 」

イケてない会社員は『 他責思考 』に陥っています。
これは間違いない。テレビで見たり、Twitterで意識高い系ツイートを見たり、YouTubeで知った気になってる。


けど、自分で考えて動かないし、動こうともしない。


自分で責任を持って、問題から課題を抽出し計画を立てて、行動する。これをしないのがイケてない会社員。
私も沖縄に移住してきた直後はこんな感じでした。
関西を中心に複業で色々やっていたから、医療法人の職員って何もできないんだな。と感じていましたし、もうちょっとちゃんと働かないといけないだろと日々ストレスになっていた時があります。

移住直後だったことと、医療法人内の序列があり、直接、全体のマネジメントに携わることができなかったり、諸々の見えない空気により抑えられていた所もあるのですが、最終的には他責になっていました。

他責で働くってカッコ悪いですよね。


イケてる会社員は自責思考

まあ、色々あったんですが、私は経営者やマネージャー層に自分ができることや組織に貢献できることを企画・提案し実行することにしました。
私は記事を書いたり、動画をつくることができるので、ホームページやSNSの更新頻度を増やして、集客や認知UPを提案しそこから実績を積み上げてきました。
これを繰り返すことでホームページのPVが上がり、経営者やマネージャーに三浦は広報ができるやつなんだなと認知してもらい、これがきっかけで、昇給や昇進を得ました。

他責思考に陥っている時は、こんな企画・提案することができません。というか提案する思考に至らないと思います。
なんなら、他責思考でいる限り、経営者からの信頼を得ることはできません。

自分の考えや方法を提案したければ、自分が組織に対して貢献できることを提示して、企画し、実行すること。これを繰り返して仕事を残すこと。


他責思考→自責思考へ変わろう

イケてる会社員になりたいと思ったら、思考回路を入れ替えましょう。
他責思考でいる間、あなた自身も会社も何も変わりません。
誰も得をしない状況が続くだけ。

やりがいもない、楽しくもない、給料も少ない。
そんな仕事嫌じゃないですか。

それに、今、会社の経営が上手くいっていない職場に所属している人の方がチャンスなんです。何をしてもこれ以上、悪くなることがない。こんな状況であれば、誰にでもチャンスを得ることができます。

自分の好きなことや得意なこと、できることを活かして会社に貢献する方法を考えましょう。アラサーの場合、それなりにSNSを運用することもできるし、ホームページを更新するくらいならできると思うんです。
加えて、今は情報に溢れています。

SNSでの情報発信を始めて、組織の取り組みを多くの人に知ってもらいましょう。そのために〇〇という勉強会に参加させてください。
ここで得たことを組織の広報に活かします。

ちょっと弱いですが、状況によればこのくらいのことが言えると経営者やマネージャー層から許可を得て、研修に参加できます。


自責思考の第一歩は自己理解

自責思考で生きるためには自己理解が必要です。
世の中にある性格分析やストレングスファインダー

を使ってみて、自分のことを客観的に知ることもよし。
以前紹介したようにコミュニティやイベントに参加するもよし

まずは、自分を知りましょう。

自責思考を得るには自己理解は必須です。


まとめ

他責思考では何も変わりません。
自責思考でガンガン思考し、行動しましょう。
そうするとあなたの世界は変わっていきます。

何より、カッコ悪いアラサーは嫌じゃないですか。
カッコイイ40代になるために30代精一杯生きましょう。

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