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苦労の塊、それは僕そのもの。
川は
あわだって、うずまいて、
なみをうち、くだけていた。
吃音、それは
言葉と音と体が
からみあった、
とても個人的な苦労の塊。
人それぞれ、時々刻々
うまく言えないけど、
苦労の塊がある。
まさに川の流れのように
泡立ち渦巻き
波打ち砕け、
ゆったり澄み溶けながら、
気ままに流れて行こう。
「ぼくは川のように話す」
#ジョーダンスコット
#シドニースミス 絵
#原田勝 訳
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