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罪悪感からの気付き


罪悪感は色々あって
無意識に感じてることがよくあった。



特に
自分の人生と命に対する罪悪感が
重かった。



ずっと
自分で自分を
呪いにかけていたように思う。



最初は

「人生を無駄にしてはいけない」
「命を無駄にしてはいけない」

と思い込ませる呪い。



それがいつしか

「私は人生を無駄にしている」
「だからこれ以上人生を無駄にしてはいけない」
「私は命を無駄にしている」
「だからこれ以上命を無駄にしてはいけない」

になっていた。



これが罪悪感の正体だった。




でももう呪いは解けた。



私は

「私がやることは一切無駄なことはない」
「私がやることは全て有意義だ」

って思うことにした。



実際に思えてなくても
そうすることに決めたの。




そしたら巷でよく聞く

「自分が自分のことをどう思うか
自分の好きなように決めればいい」

が腑に落ちた。



あんなに難しいと思ってたことが
簡単だったんだと気付いた。



罪悪感を手放せなかったのは
呪いのせいだったんだ。



これからは
罪悪感を感じることがあったら

「その罪悪感、感じなくていいよ」

って自分に言うことにする。


この言葉をもらえる自分は安心するし、
この言葉を言える自分は頼もしくて心強い。



呪いをかけるのも
呪いを解くのも自分次第だ。

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