数字にすると心地よい

コーヒーと牛乳の割合がちょうどいいカフェオレが飲みたい。
ふと思い立った。

普段は目分量でインスタントコーヒーの粉をマグカップに入れ、これまたこのくらいかなーとお湯を注ぐ。そして、コーヒーの割合多めの方がいいなとさっきのお湯の量より少なめに牛乳を入れる。

もっと気分をあげたいときは、牛乳を温めて泡立てる。

奇跡的に今日いい感じじゃんと思う日もあるけれど、だいたいの日はちょっと違うと思いつつ飲んでいました。
私の中で何が違うかもよくわかってない。

今日は初めてインスタントコーヒーの瓶に書いてある分量どおりに作ってみることに。
おいしい。私の求めていたコーヒーと牛乳の割合これです。

食品メーカーに勤めているのにメーカー推奨の作り方を無視していたことを反省しました。試作をいっぱいして表示する作り方決めてるんだよね。

料理やお菓子作りもレシピのとおりに作るんだから、飲み物も作り方を参考にしたほうがおいしいものできるよな～と今さらながら気づきました。

↓カフェオレのお供。

ラカントと純ココアがなくて、
ラカント→グラニュー糖10g
純ココア→調整ココア10gに変更。

さっき推奨の作り方がベスト！って言ったばかりだけど(笑)
あるものでどうにかすることも必要と割り切ることにしました。

カフェオレも蒸しパンも、数字にするから再現性が生まれる。
自分の「ちょうどいい」が「いつでも」作れることが大切。

ちょっとした気づきの日記でした。
おしまい