ママ友とのお茶時間

出会った頃から、なぜか夢を語り合うようなママ友がいます。
子ども4人、私よりも5つ位年上（正確な年齢を知らない）の近所のママ。

ある時のお茶時間に「もう、妄想は卒業しよう！」
と切り出されたことがありました。
その後彼女は仕事をキッパリ辞め、
オンラインサロン経営を始めました。

彼女の思い切った行動を最初は羨ましく思ったけど、
「行動した人の人生は、ちゃんと変わる」
という作家のはあちゅうさんの名言を実行している人を
初めて間近でみることになり、
私にも一気にスイッチが入ったのが去年の9月。

以降、彼女とのお茶時間は
・人生のゴール設定
・それまでやるべきことの確認
・今、やるべきこと
・情報交換
・やりたいことと家事の両立に役立つこと
・やりたいことと育児の両立に役立つこと
・今、思う事

こんなことを月1回のペースで話すようになりました。

近所の噂話、愚痴などはほとんど話しません。
未来に向かってなりたい自分になる会議、みたいなことを話します。

ママ友とのお茶時間は、
情報量も多いし、
いろんな角度からの主婦話をたくさん聞くことができるので
とても楽しいのだけど、
今の私は、
今を大切にしてる人、
未来の話ができる人
と時間を共有したい。

横道に反れますが、
今日何が起きるかわからないし、
明日が在るのかもわからない。

3・11の震災で突然生活が一転すること。
2019年台風19号でも同じように感じた。
そして、コロナ感染。
見えない敵がすぐそばにいること。
何がどう起きたっておかしくないのだ。

今日が最後の日だと思って生きる。
後悔少なく人生を生きて、使い切った！と思いたい。

過去は過去。大切な思い出で自分を作り上げてきてくれた大切な時間。
今と未来。自分で作り上げていける夢の時間。
時間は有限。
どう過ごすか、どう使うかは自分次第。

ママ友とのお茶時間も、そんな意識で約束します。
こんなことは相手には言いません。
一見、重い感じがしますが、私はとっても軽やかな気持ちです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。