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仁義なき催事場日記 最終回

エピソード⑧ 最終回

25日の最終日である。この日記も最終回だけれど、結果、取り立てて書くような特筆すべきことは何も起こらなかった。まさにノンフィクションでありやらせじゃないドキュメンタリーなのでそれは仕方ない。
ということで、ちょっと写真で振り返る程度にお茶を濁して終わりにしたい。

ちなみにやるべきことはやって惨敗なので、次!次は頑張ろう!と切り替えた。

ちなみにFacebookのグループページは都合15000のリーチがあり80くらい「いいね」を貰えました。これをみて買いに来てくれた人もいた。

ということで、最終日を写真で振り返り……

10日間お世話になったホテル。夜遅くコインランドリーを使用。洗濯30分300円、洗剤50円、乾燥機30分100円、しめて450円。

ホテルのある蘇我駅はジェフユナイテッドのお膝元。近所に練習場やスタジアムも!貨物線もあって、長い貨物列車がいつも停車していた。

実は安く停めるため(12時間500円)に、ホテルのある東口とは逆の西口側まで探したんだよね。写真は隣りの神社の御神木が何故か倒れたままの貴重画像。

駐車場の前にある居酒屋は連日行列ができるほど賑わっていた(コロナは何処???)ちなみにGoTo利用した牛角も寿司屋もウェイティングが出来るほどの賑わい(コロナ関係ない)

モーニングタイムで癒された珈琲館「蔵」はホントよい雰囲気のお店。

イオンタウンおゆみ野は、本当に山を切り拓いて作ったんじゃないの?てくらいの場所にある。

片付け終えて掃除して帰る僕。

この後(20時過ぎ)におゆみ野を車で出発、外環で事故渋滞に巻き込まれ22時半に南越谷(残った冷凍ティラミスを支店のある南越谷の店の冷凍庫に押し込む)その後南浦和の自店舗に戻ったのが23時半過ぎ、ここで残りの荷物を下ろし、自宅に帰ったのは日をまたいだ0時半過ぎになりました。

帰宅後は最終日の日報、10日間の売上まとめや総括など書類を作りメールで送信……もはや最後の日記など書く余裕もなく布団に吸い込まれたのだった。
なんだかんだ催事場での10日間はホテルに帰っても気が休まらなくて、常に緊張状態。夜中も、7時間睡眠時間を確保しつつも2時間おきに目覚めたりして正直カラダは休まらなかった。
馬鹿みたいだけど”我が家が一番”なんですよ。これを書くのもこの時間(21時過ぎ)で、録っておいた「麒麟がくる」とか「ブラタモリ」とかを一日ダラダラ観てようやく日常に帰ってきた感じ。
非日常の2週間だったけど、休みを含めていろいろ催事営業は考え直さなきゃならない課題が山積みですね。
とてもいい経験でした。

終わり。

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