雨ってダルくね

と思ったけれども、風の方がウザいな。いやダルいな。最近は休日前日に酒を飲みながらこうやってくだらないnoteを書く毎日を送っている。そんなくだらないnoteを読んでくれるあなた、好きだよ。愛しているとは言えなくて、言葉にするのもなんだか心苦しく、なんとも責任感を伴っていないような気がして、言えないんだ。あなたの愛も大切な大切な誰かのためにとっておいて!私もそうする。

田中慎弥先生を敬愛しているのですが、彼の「孤独論 逃げよ、生きよ」の中にね、とにかく毎日なんでもいいから書けという記述がありまして、それを実行できていない自分に腹が立つよ。こうやって酔っ払い、意味のわからない日記を書くことしかできない。ひどいね。フォロワーさんのnoteを覗くと、すごく心地の良い文章ばかりで、尊敬と共に嫉妬すら覚える。みんなすごいなあ。

毎朝起きて仕事に行って、目に映る全てに気を配りながら働いて、退勤して帰宅しご飯を食し風呂に入って寝る。その繰り返し。書きたいことなんて浮かんでこない。でもね、三島由紀夫は「体験を体験たらしめる力がなきゃダメだ、それをみんな才能と呼ぶんだろう」と語った。そういうことなんだと思う。自らに降りかかった何かを、違う環境に身を置く誰かを想像して考える。そういうことだ❗️

愛は信じる強さであると私が言った、それは真実である

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