【絵本でめぐる生命の旅】所要時間や混雑状況、見所をご紹介!
今回は、東京の上野の科学博物館で開催中の企画展、『絵本でめぐる生命の旅』に行って来ました!
企画展ということで小規模なスペースではありますが、絵本の読書コーナーも設置されているので、お子さんは勿論、大人も楽しめる充実した展示内容でした!
※コロナウイルスの影響で、2月28日に終了しました。
絵本でめぐる生命の旅 概要
開催場所
国立科学博物館(日本館1階 企画展示室、中央ホール)
住所:東京都台東区上野公園7-20
開催日時
※イベントは終了しました。
開催日:2019年12月17日(火)~2020年3月1日(日)
開催時間:午前9時~午後5時
※金曜・土曜日は午後8時まで。
※入館は閉館の30分前まで。
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
※2月17日(月)は開館。
入館料
一般・大学生…630円(団体510円)
高校生以下・65歳以上…無料
混雑具合は?
平日の午前中に行きましたが、外国人観光客や修学旅行生が多く、そこそこに混んでいました。
しかし、混み具合は常設展の方に集中しており、企画展はサラリと流して見る人が多く、ゆっくり見るのであればそこまで気にならない混み具合です。
見学の所要時間
ゆっくり見学して企画展自体は1時間。
中央ホールの読書コーナーで何冊か読んで+15~30分程でした。
サラッと見て回る場合は見学時間が20分~30分、絵本をそこまで読まないのであれば5分程で、全体の所要時間としては1時間と考えておけば十分だと思います。
見所はここ!
絵本、ということで基本的には子供向けの展示なのか、ひらがなが多い印象でした。
綺麗な色合いの展示
展示の壁面いっぱいに絵本の一場面が広がっているので、絵本特有の綺麗であたたかい色合いを見に行くだけでも価値があると感じました。
展示の分かり易さもさることながら、可愛らしく描かれた生物の絵を見るだけでも癒やされます。
企画展から常設展の鑑賞がオススメ
絵本での知識に興味を持ち、更に深く知るためには何をしたらいいだろうか…と思った時は無いでしょうか?
この企画展では更に探求するためのヒントとして、常設展にある展示の紹介もしています。
個人的には、この企画展の魅力だと感じました。
ですので、企画展を見た後に常設展(日本館→地球館)へ進むのがオススメです。
絵本コーナー
絵本は展示に使われたものの他にも、科学博物館の常設展に関係のある絵本も置いてあり、更に興味を探究出来ます。
絵本を囲むように座るスペースが作られているので、ゆっくり落ち着いて読書をすることが出来ました。
最後に
絵本がテーマということで、色合いがとても綺麗で癒やされる展示でした。
ひらがなが多く、子供向けとして企画されているようなのでお子さんと行っても問題無く楽しめると思います。
興味のある方は是非行ってみて下さいね!
では、最後まで読んで頂きありがとうございました!
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