図解TOC1-14 頭に来ても戦わない
10歳くらいまでの『その人の経験』が
その人の【考えるクセ】【行動のクセ】【感情のクセ】が決まる
とアドラー心理学では、考えます
しかし、そのライフスタイル(性格)は
その本人が選んだものであるから、本人の意思でいつでも変えられるとも言います
今のわたしのライフスタイルは。。。
自分以外の全てのモノは、
泣いたって
怒鳴ったって
コントロールなんてできない
と、思っています
だから、「やだな~」と感じる事をされると逃げます
電話なら切るし
メールなら開かないし
対面なら立ち去ります
わざわざ、「嫌だ」とか「違う」とは言いません
相手の前から消えるだけです
かく言うわたしも、実は、、、、他者をコントロールしようと
長年に渡り思っていました
親に愛されたい
兄たちと仲良くしたい
友達と仲良くしたい
先生に可愛がられたい
その為には、どんな努力も労力も厭わなかった
その結果が、今です( ´艸`)
雲がかかっている箱にわたしは、経験的に疑問が残ります
小5から35くらいまでのわたしは、
「話せばわかる」と信じていました。。。でもね~
婚家と出会って変わりました
仏陀の四つの聖なる心理でも云っている通り
「話せばわかる」と思っていると、わたしは苦しいのです
誤解があるから、攻撃されてるわけでは無いのです
相手は、好き好んで争いを求めているのです
わたしが、相手にならなければ
他に相手を見つけてケンカを売っている姿を目の当たりにすれば
自分の信念が誤りであったことに、気づきます
野田先生の本には、
「大人がもう少し発達すれば、子どもももう少し発達する」と書いてあります(P64 L10)
そうなのかな~????
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