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独り言。

今年の夏に入ってから、私のメンタルは、人生のメンタル状況が1番よかった時期に近づいている。

数年前、ストレスフルで“逆流性食道炎らしき症状„と“異常な疲労への鈍感さ„を友人に指摘されてから、人生のお休みをいただいていた。

今年は人生本格再始動(漢字多すぎ!)と1人で銘打ったけれど、まだまだ準備が整っていなかった。

メンタルは鬱っぽさから人並み以下くらいまでに良くなったけれど何かを始めたり、意見を真っ当に受け止めるほどはなかったし、
人生のお休み期間中、食欲は無かったが運動も全くしなかったので目に見える太り方ではなく「筋肉量が少なすぎることによる隠れ肥満」になった。
おかげでただでさえ感覚過敏なのに、疲れやすくて頭がぼーっとしていて打たれ弱い人間であった。

変われたのは、

①役者を目指すことに金銭的・キャリア的に親から心配の言葉をいただいたこと
②動かなさすぎていても立ってもいられなくなったこと
③マンツーマンで声のレッスンをしてくださった恩師との出会い
④HSPや ADHD(グレーゾーン)の活動者の発信や書籍を読んで考え方が変わったこと

大まかにこの4点があったからだと感じる。

今は体力もついて、安定した考え方になって、自分の苦手を工夫して乗り切ることができるようになってきた。
とっても嬉しいし、これからもっとできることが増えて、複業を実現して社会貢献や自立した丁度いい生活ができるようになるという目標に近づける土台ができたように思える。


今度、ストレスフルだった時のことを振り返る記事を書いてみようかな。
自分の分析にも役立つし、見る方によっては反面教師になると思う。

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